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政府も私人、公人のケジメをつけれなかった!
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トランプ氏側近の「ロシア・コネクション」スキャンダルと同じように、日本でも自民党政権は長い間、韓国コネクション・統一教会と称協連合が日本政界に根を下ろしていると言いたいのであろう。トランプ政権はロシア・コネクションでは息子が中心である。
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安倍首相は子供がいない。逆に昭恵夫人が政府から5人も付き人を出させ、公人・私人の差別なく「勝手な動きをし、政府はそれを容認」している。森友学園も加計学園も、元をただせば「めんどり・昭恵」がばら撒いた糞が風に乗り世間に悪評が広がったようなもの。酒が強く、どこの馬の骨かとも飲み歩き、正体不明になり失笑を買ったトランプ訪問時の醜態。酒が身を滅ぼす(政権も巻き添えに)原因は過去幾多も見てきた政界でも、首相夫人の醜態で「政権が揺さぶられる」とは思いもしない出来事であろうが、現実である。
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深夜に男呼び出して、触るわ抱きつくわ、首筋にキスするわ・・・・好き勝手放題が、天然と見過ごされるのは如何か。
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昭恵夫人、何を勘違いしているのか「酔っぱらいが首相官邸から出かけて、深夜にご帰還」など、世界の笑いものだしブログにせよ、fase.twitterにせよ「まともな御仁なら発信できないようなものを」発信する頭の構造は3流並。本人は電通上がりを一流と思っているようだが、有名企業の師弟を人質採用する企業に入社できたことは親が一流企業の森永だからで、頭の悪いのを棚に上げ、頭の悪さを自覚せぬまま一流論客並の論を垂れるから困り者である。
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亭主は亭主、女房は女房、お互い勝手な生き方とみられる言い方で健康問題について質問された時の答えが、「どうしても毎日帰りが遅く、会合などで食べて帰ってくるので、私が食事を作って食事を管理するということはありませんし、アドバイスとかも特にしていません。自分でわかっているので心配ありませんよ」これでは、首相は下宿人以下の扱いなのだろう。
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極めつけは「昭恵夫人は大麻がお好き」だそうだ。大麻と聞けばどこにでも駆けつけ、「山口で栽培したい」とまで言い出す始末、とても法治国家日本の宰相の妻とは言い難い発言所業である。
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元女優の高樹沙耶らが大麻取締法違反で逮捕され、厚生労働省は、「ご注意ください! 大麻栽培でまちおこし!??大麻の正しい知識で正しい判断?」というパンフレットを製作し、その危険性をあらためて呼びかけている。」
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しかし、昭恵夫人は「すべての部分を有効的に活用できる植物なんです」と大麻礼賛に続き「現在神道の祈祷で使われている麻は、ほとんどが中国製ですが、日本古来の神とつながる精神性を得るためには、日本製の麻を使う必要があると思うんです。「日本を取り戻す」ことは「大麻を取り戻す」ことだと思っています」と大麻推進者なのだ。医療であろうが、趣味嗜好であろうが、今の日本は「違法薬物」なのに、鳥取県智頭町で県の免許を得て栽培していると宣伝していた上野俊彦氏、昭恵夫人が智頭町を訪れたのは15年7月1、2日。鳥取県智頭町。Tさんの麻畑を訪ねました。戦前は全国各地で栽培されていたそうですとフェースブックにも掲載した。この上野俊彦氏、自宅に大麻を隠し持っていたとして逮捕された。
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「私が理事を務める伊勢麻振興協会は、神事や伝統文化のための麻の栽培をめざしていて、昨年、改組を機に、昭恵さんに顧問就任のお願いにあがりました。ところが公邸を訪ねたその日に、Tさんが逮捕されたと報じられた。そんな中での依頼でしたので、昭恵さんは自分のことより麻のことを心配されて、自分が顧問になったら批判されるのではないかと躊躇し、顧問をお願いすると、“私でいいんでしょうか”と」(同)
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結局、逆風もなんのその、すんなりと就任。2016年7月2日に京都で開かれた第1回世界麻環境フォーラムのパネルディスカッションに参加した際も、T氏が栽培した智頭町の大麻について、「とってもすごいエネルギーを、とにかく畑に入って感じましたよね」
、などと述べていたが、同じ場で、自身が大麻に関心をもったきっかけについてもこう語っていた。
「麻のことを最初に詳しく教えてくださったのは、江本勝先生という、水に意識を向けることによってその結晶の形が変わることを研究していた先生で、学者の方たちからは、かなり偽物だと言って批判もされていましたけれども、私は本当に意識がモノを変えるということを信じているので。(中略)本来であれば、麻というのはとても波動の高い植物であって、その天と宇宙と人間をつなぐような植物であると」。
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巷の動きを扇動するように、総理の夫人が猛プッシュしていた人物が大麻の個人使用の疑いで逮捕されてしまうというのは、公人の扱いした「総理官邸や亭主の安倍は昭恵のコントロールが出来ないのか」と不思議に思う。
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昭恵夫人が「家庭内野党」的活動を繰り返し、夫である安倍首相の政権政策と対立するような言動を平気でマスコミに語り、リベラルな知識人たちとも交友を広げてきた。今年の夏に三宅洋平氏とともに米軍ヘリパッド建設に揺れる沖縄県高江の反対派テントを訪問した件は、単なる「家庭内野党」と見過ごしてよいのだろうか。
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安倍内閣の総辞職があるなら、「雌鶏さえずり国滅ぶ」の例えが、いまでも生きていることになる。
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