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到着次第・海自と合同演習!
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北朝鮮・中国にも牽制の言葉!
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オーストラリア訪問中のペンス米副大統領は4月22日、シドニーで記者会見し、北朝鮮情勢の緊迫化を受けて朝鮮半島近海に向かっているとされる米原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群が、数日内にも日本海に到着する見通しだと明らかにした。
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金主席生誕祝典で映像が披露された。次々に打ち上げられた北朝鮮のミサイルが米国の都市を攻撃。このビデオ映像は、故金日成主席の西安105年を祝う式典で公開されたもので、ミサイルは太平洋を飛び越え、米国の都市で爆発、巨大な火の球となり、星条旗と無数の白い十字架で終わる。北朝鮮はこれまで、米国を破滅させると繰り返し挑発し、米国が軍事行動を起こせば、全面核戦争で応えると警告してきた。
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北朝鮮が25日前後に核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などさらなる挑発を仕掛けてくる可能性に備え、韓米両国軍による訓練も続いている。在韓米軍はこの訓練と同時に、最悪の場合、予防的先制打撃など軍事的措置命令が下される場合に備え、軍事的オプション別のシナリオを点検していることが分かった。
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韓国軍の消息筋は「25日の朝鮮人民軍創建日に合わせ、米空母カール・ビンソン戦団が韓半島海域に到着するため、北朝鮮のさらなる挑発があれば軍事的緊張は再び大きく高まる可能性がある」と指摘した。
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韓国の聯合ニュースは20日、大気中の放射性物質を採取する米軍の特殊偵察機WC135が同日、沖縄の米空軍嘉手納基地から日本海上空に向け、飛び立ったと報じた。北朝鮮による6回目の核実験に備えた活動との見方を伝えている。
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米軍は、2006年の1回目の核実験以降、北朝鮮が実験を行うごとに2機あるWC135のうち、1機を派遣し、放射性物質の探知に当たってきた。今回も6回目の実験に備えて同機を派遣。7日に嘉手納基地に到着していたという。
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20日の発進は本格的任務に向けた準備の可能性が高い。聯合ニュースはまた、「北朝鮮が20日、中国に核実験を行うと通知した」との未確認の情報があり、韓国外務省や国防省が確認に追われたとも伝えた。情報の真偽は不明。
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米CNNテレビなどは20日、国防当局者の話として、巡航ミサイルを搭載できる中国空軍の爆撃機が19日に「高度警戒態勢」に入ったと報じた。また、通常より多い中国軍機が出撃準備態勢を整えているという。こうした動きについて、当局者は「北朝鮮で不測の事態が発生した場合、対応に要する時間を短縮する」ためではないかと分析している。
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北朝鮮外務省報道官は21日、豪州政府が米国の北朝鮮政策を支持したことについて「豪州が米国に追従するなら、わが戦略軍の核の照準に自ら入ることになる」と非難した。朝鮮中央通信が伝えた。
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同通信は21日付の記事で「我々の周辺国が、米国による朝鮮半島水域への膨大な戦略資産の投入には何も言えず、我々を公然と威嚇している」とも報じ、中国を間接的に批判した。「彼らが経済制裁に執着するなら、我々の敵からは拍手喝采を受けるかもしれないが、我々との関係に及ぼす破局的な結果も覚悟すべきだ」とも強調した。
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中国の習近平指導部が、北朝鮮問題で米国と協力する姿勢を見せていることを牽制しているとみられる。北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官は21日、米原子力空母の派遣などを非難し、「敵対勢力は、南朝鮮が一撃で灰になり、日本列島が沈没し、米本土に核のひょうが降っても後悔してはならない」と警告した。
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