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撤去費用を見積もったが!
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撤去費は2億か、3億か!
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破産した「近畿生コン」の破産終結が出たとは聞いていない。資産の売却は終わったが、まだ未精算があるのだろうか。
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労働債権は管財人から一時的に支払われ、その後に意味不明な一時金が「6000万円」も市内協の6社から調達し、久貝氏に渡っているが、全部大阪に渡ったのであろうか。この件はさておき、近畿生コンのプラント解体の見積もりを地元業者が見積もったようだが、地下構造物がデカすぎて大変な金が掛るだろうと噂されている。
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2月8日の生コン記事の発行の後、次のような内容の投書が来ている。内容はだいぶ長いので、不要部分は割愛させていただいたが、概要は以下の通りである。
「近畿生コンは、破産するまでは労働組合との労使関係が根深く、連帯に食い物になれていた。とくに近畿生コン・田上社長と久貝氏は犬猿の仲であった。久貝氏は連帯の委員長の腰巾着であり、連帯を担ぎ、煽り、連帯を差し向けては解決金をせしめていた。貴紙指摘のとおり、近畿生コンの破産では労使間のトラブルが原因で、破産最中に破産管財人から解決金として一時金が支払われたことは事実である。
しかし、一時金では連帯側は占拠の解除をしない構えであったが、話によると、滋賀県警・京都府警が京都の副委員長と連帯の動きをかなり興味をもってマークしていたようであり、このような動きを警戒し大阪は京都の責任者に対し、これ以上の過激な行動は控えるよう指示をしたこともあり、近畿生コンの占拠は説かれたという事だ。
このような占拠解除をネタに、後日の6000万円が出金されたのではないかというのが推測である。それを裏付けるのが、久貝氏による強引な理事会承認(マッチポンプの絵描き)を得て、2016年11月に久貝氏に渡された。京都生コンクリート協組は、久貝氏の暴走により、使途不明金が出ている」という内容である。
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近畿生コンのプラントを解体し、マツヤスーパー系が出店されると一時は噂されたこの土地も、考えてみれば「道路事情で警察が許可に難点」を示すことは理の当然であり、抱え込んだ㈱共進ビルドは9億5000万円も出して買い、解体で大金を払って、建売やマンションを建てても採算が合わないと思うが、さてどう処分するのだろうか。
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土地謄本