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提携関係か、資本関係か!
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読者諸氏から姫路環境開発の役員が、京都政経とは話が付いているという事を言っているがどのように話が付いているのかと問い合わせが来ている。
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本紙は姫路環境開発の役員とも社員とも一切の面識はなく、出入り業者との面識もない。本紙から一度も電話等の連絡をしたこともなく、姫路環境から連絡ひとつないことを言明しておく。もし、姫路環境の役員が「話が付いている」と言っているのなら、それは真っ赤な嘘である。
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そのような嘘を言う会社であることを前提に、本日の記事を書く。
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姫路環境開発ホームページに関連企業の案内ページがある。その一覧の中に、㈱西部興産(広島・最終処分場)の名前があがっているが、調べてみると、関連会社というより子会社ではないのかと判断されるような部分があった。
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㈱西部興産 許可内容
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この関連企業のページには載っていないが、広島県三原市に「㈱三原環境開発」という収集運搬と安定型最終処分場を運営している会社がある。
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㈱三原環境開発 許可内容
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これらの会社の役員構成をみると、西部興産が姫路環境の子会社ではないかという推測の根拠が見えるのだ。各社の役員構成を表にしたので良く見て頂きたい。
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3社の役員構成
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西部興産の社長に姫路環境の役員が収まり、三原環境開発の迫社長が西部興産の役員に就任しているのである。ここ2年の間に三原環境開発の役員と西部興産の役員が姫路環境開発の影響下に置かれたとみるべきであろう。
経理関係で「オヤッと」思うような現象が現れているので次回に掲載する。
つづく