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2016 / 2月

東芝メディカルシステムズの売却:どこが落とすか!

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富士フィルムか、外資のKKRか!
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売却額4千億~5千億円規模と予想!
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経営再建中の東芝が売却する医療機器子会社、東芝メディカルシステムズ(栃木県大田原市)の1次入札に10社程度が参加したもようだ。入札は1月29日に締め切られ、富士フイルムホールディングスやキヤノン、海外の投資ファンドなどが参加したとみられる。東芝は各社が提示した内容を勘案した上で候補を絞り込み、今月中に2次入札を実施し、3月末までに売却先を決定する。
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1次入札には、富士フイルムやキヤノン、三井物産、コニカミノルタなど国内企業のほか、米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)、米カーライル、米ベインキャピタル、英ペルミラなど海外の投資ファンドが参加したもようだ。
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キヤノンだけが入札への参加を正式に表明している。また、富士フイルムも資金調達の準備を進めているという。三井物産はKKR、コニカミノルタはペルミラと組み、優先交渉権の獲得を目指しているとみられる。
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買収を検討していた日立製作所とソニーは入札への参加を見送った。日立は重複事業が多く、東芝が医療分野の最新技術を本体に残す方針のため、応札しなかった。ソニーは注力分野が異なると判断した。
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東芝メディカルは画像診断機器を手がける。東芝のヘルスケア部門は平成28年3月期連結決算で主要部門の中で唯一の営業黒字を確保する見通し。
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関係者の間では、売却額が4千億~5千億円程度まで膨らむとの声も出ている。
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東芝のCTは「320列面検出器」というモデルのヒットでシェアを伸ばした「東芝にとって一番シナジーがあるのは、うちだろう」(富士フイルムホールディングス関係者)
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売却先を探している医療機器事業子会社、東芝メディカルシステムズ。白物家電やパソコンなど不採算事業の売却を検討・断行している東芝の中にあって、医療機器事業は将来が有望視されるダントツの優等生事業だ。
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コンピューター断層撮影装置(CT)は、高画質・低被ばくのモデルがヒットし、世界でもトップ3のシェア。磁気共鳴画像装置(MRI)も含めた画像診断機器に強みがあり、世界的な認知度も高まっている。
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競合企業からも「この事業を手放すという判断が、東芝の経営危機の一番の象徴」(外資系メーカー幹部)と言われるほどで、逆に、買収をもくろむ各社にとって千載一遇のチャンスだ。
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東芝は、完全売却ではなく、保有株式の過半から8割程度を手放す予定で、一定の関与は残したい考えのようだ。売却額は「5000億円程度になるだろう」(金融機関関係者)と見込まれている。
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東芝は、各社に入札の概要を提示しているが、中でも最も関心が高いのが、富士フイルムだ。「両社が組むことで世界の医療に貢献できる」「世界有数の医療機器メーカーになる自信がある」
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いろいろと名前が挙がる中、「どうやら国内勢ではなく、外資系の会社に売るという話だ」(金融機関関係者)との声も。
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KKRは2013年に、パナソニックのヘルスケア部門を買収しており、業績は好調に推移している。また、東芝が事業売却に当たって、「東芝ブランドの維持」も希望していることから、ファンドが有利との観測が流れているためだ。
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議員バッチの裏の顔!

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~正討論は利権のため ~

~長崎県議会議員「山田博司県議の裏家業」~
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「島民の為に働き、五島の為に働く政治。県民の心と声を力に」をキャッチフレーズで離島に力を注ぐ長崎県議会議員 山田博司県議。
しかし、このキャッチフレーズの真意は「離島はオレの縄張り!」と言わんばかりかの利権を牛耳る山田博司県議。
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長崎県の利権問題は以前からあった。
時の政権・金子原二知事の時代には「長崎県図書館(日本設計)、国体競技場(日本設計)と金子原二知事時代に完全仕込をしており、長崎県庁の新県庁設計(魚市場跡地へ移転決定)も金子知事時代に日本設計が提案しているほど腐れ縁が続いていた」
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長崎県・対馬地域新病院建設の基本設計・実施設計では、業者の選定過程に金銭の授受が発覚し大問題となり、当時長崎県議会文教厚生委員会の委員長を務めていた山田博司県議は正討論でこの問題に奮闘した。
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しかし、着々と力をつけてきた山田博司県議がこの問題に一枚裏で関わっていたという噂も出てきた。政権交代で利権を牛耳る山田博司県議には様々な噂が報じられているのも事実である。
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山田博司県議は、裏社会の人間と親交を持ち、金銭のやり取りや裏社会の人間と共に五島の民宿に集い、宴会を開き「離島はオレの縄張り!」と言わんばかりかの利権で業者からのリベートで豪遊している。
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裏社会の人間との親交事実が発覚したのにも関わらず何故、県警は調査しないのか?
裏社会と同様、太いパイプで県警にも何かあるのか・・・。
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最近、山田博司県議の裏金(リベート)が高額になっていると株式会社イナヅマ電気工事の関係者も愚痴をこぼしているらしい。
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これからは長崎県を調査重要地域とし、特に山田博司県議に関する裏づけ取材を続けて掲載して不正を暴いていきます。
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長崎県五島市選挙区
長崎県議会議員 山田博司(やまだ ひろし) 長崎県五島市大荒町1918番地
0959-72-2339
山田ひろし事務所 長崎県五島市木場町257-3 坂口ビル2F
TEL 0959-75-0109 /FAX 0959-75-0712
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次回は「利権島・対馬列島」を掲載予定。
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