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社員の首は切っても・御身は大事!
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この先・何時までもつか!
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イラク保健省に食い入り、イラクの病院案件にたまたまうまく乗れて有頂天となっていたが、柳の下の金というドジョウに目がくらみ、それ以降は失敗続き。文学部だの、経済学部だのという不経済出身者で建設技術を監理監督しようとは、勘違いもはなはだしく、やがて化けの皮が剥がれイラク政府にそっぽを向かれてしまった。支払いが止まると、元鳩山総理の秘書官を通してマリキ首相に接近しようと試みる。
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ベトナムのチョーライ病院の準備調査を受注したアイ・テックは、今度は300億円案件の実施設計に目がくらみ、すでに技術中心へとスキームが変わっているのに、自分たちに有利なように「業務指示書の内容」を変えさせようと自民党の鴨下一郎代議士に頼みに行く始末。国の案件、元をただせば国民の税金なのに、それをを食い物にしないとゾンビ・アイテック役員の利権が確保できないという死に体に近い会社。
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受注も、ゾンビ役員の心もとない営業で仕事は立て続けに逃がし、会社の状況は逼迫する一方、それでもゾンビ役員は自分たちの利権は守るも、責任は知らぬ顔で、社員を整理し始末していくという体質。
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ミャンマーの案件で、医療機材を担当し、以降ミャンマーの病院案件では商社的に頭で立って、受注金額を見せかけ的にでもふくらまそうと頑張っている。ODAでもない丸紅の話に乗り、徳洲会が撒いたカメルーンの、これまた不良案件の泥船に積み込めるだけ乗せようと、「5億円儲けろ」と欲をだす始末。こんな金なし国の案件に、金を巻き上げるためにアイ・テックではできもしない実施設計までやらせろと、夢物語に終始するありさま。
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結果として、片っ端から自らの不出来さでつぶしてしまう。これも能無し息子をはじめとする、金だけに目がくらんだ創業時からの能無し役員の、末期症状の逼迫した財政状況を打開しようとする悪あがき、まさに「太平洋戦争末期の特攻作戦」で惨憺たるもの。今や組織の体もなさない状況にある。
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ベトナムのチョーライ病院の準備調査、久々にとれたキューバの医療器材案件ともにパフォーマンスの悪さでJICAからは悪評をとり、それにも懲りず、政治的にJICAを利用して新しい分野「官民連携」のスキームでトルコのPPPの調査費を捻出。金だけが出ていっている、見てくれのトルコ事務所の運営費捻出。案件もめどが立たず、実績にならず経産省の調査からも見放された状況。
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このままでは、海外で始まり海外でつぶれる日も近し。今や、ゾンビ・アイテックは集金システムだけに頼らざるを得ない状況である。
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