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発端の土地・地中に産業廃棄物!
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週刊誌に出た途端・学者Gが刑事告発という!
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甘利明経済再生担当相の金銭授受疑惑で、上脇博之神戸学院大教授ら(大阪府議会議員や大阪府知事を務めた松井一郎が、政治家秘書給与を自身が経営する企業に肩代わりさせたのに政治資金収支報告書に記載していない点を指摘し、2012年10月に政治資金規正法違反容疑で大阪地方検察庁に告発した。
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松井は「自分の会社の仕事をサポートしてくれた対価として払ったお金で、問題があるとは思っていない」などと反論したが、上脇は「知事はこの問題で責任を取っていない。全国政党の幹事長としてあってはならないことだ」と主張している。
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なお、政治資金規正法では、政治家秘書の給与を企業が負担した場合はその企業からの寄附として扱われるため、政治資金収支報告書に記載しなければならない[3]。この点については、松井は「社長秘書として仕事してもらった部分には対価を払っている。議員秘書の部分はサービスでやってもらったという認識だ」などと主張している。)のグループが、政治資金規正法違反罪で甘利氏らが代表を務める政党支部などの会計責任者について、東京地検特捜部に刑事告発することを検討していることが1月21日、分かった。
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週刊文春の記事によると、政党支部の平成25年分の政治資金収支報告書には、千葉県の建設会社側が提供した500万円の寄付について一部しか記載がないといい、上脇教授は「事実なら規正法の虚偽記載などに抵触する可能性がある」としている。
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政治家や秘書が口利きの見返りに報酬を受け取ることを禁じた、あっせん利得処罰法に抵触するとの指摘については「該当する可能性もあり、事実の確定を進めていきたい」と話した。
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沖縄、宜野湾市の市長選の開票速報がNHKで夜9時48分報道され、現職が再選確定と出た。自民党など与党は一安心であろう。ただ、自民党にとって、甘利議員がアキレス腱になりそうなのは変わらない。
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週明けからの一週間、甘利氏個人の金銭授受と秘書の金銭授受が分離され説明されるようだが、主役である薩摩興業㈱一色武氏は週刊誌に暴露した。もう一方の主役、大和事務所の清島健一氏がいつまでも無言でおれるわけでもない。
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だれが筋書きを描いたのか、、、、近いうちに片鱗が見えてくるだろう。
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