本日より「kyoto-seikei.com」は新たに「kyoto-seikei.com/hp」をテストしながら記事を発行してまります。本格運用は１月中旬を目指してまいります。
従来のＨＰ京都政経はアーカイブとしてそのまま保存用としておき、記事の更新は行わない予定です。
九州政経、Ameblo京都政経は従来通り継続運用する予定です。kyoto-seikei.comは２月中旬より会社謄本、土地謄本、情報公開による資料掲載併用の特化記事に移行する計画です。
しばらくの間は、ameblo京都政経調査会（http://ameblo.jp/kyoto-seikei）のみのきじはっこうとなります。
穏やかな年明けとなり、日本は特別な自然災害もなく新年を迎えたが、英国や米国は異常気象で洪水が起こり死者まで出ている。
ドル金利も上がり、２回目が３月にもありそうといわれ、中国や後進国が影響を受けそうだ。中国経済が低迷し始めると日本も影響が出る。円安による輸出にだけ望みを託している日本は、米中の経済に引っ張られくしゃみをしたり風邪をひく。
そろそろ経済方針を変えないと、デフレ脱却など夢のまた夢に終わりそう。少子化も内需も、雇用が非正規で占められる間は良くなりそうもない。安倍政権も内需拡大をどうするかで命運が決まりそうだ。
選挙目当てのカンフル剤として補正予算を組んでもはたして、効き目があるか、、。