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新たな視点で記事が書けるかも!
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本紙が生コン協同組合の記事を書くにつき、行動・手法が歪な連帯ユニオンについて批判的な立場を取ってきた。
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一時期、京都生コン業界人から「京都政経は大阪広域と手を組むのか」と質問された時期もある。本紙は、「何処とも手を組んでいないし、俺流で書いている」と答え、独自の情報網で記事を書いてきた。
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本紙の記事スタイルは、「連帯ユニオンは反社団体であり、通常の労働組合とは認識し難い組織である」との立場から、記事を書いてきた。
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その記事内容が、100%取材したものではないが、読者に伝えたいこと、読者が知りたいことを書いてきたつもりである。
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連帯が反射的組織集団だというスタンスは今でも変わらない。反連帯の内容は、滋賀県警が7月18日に湖東生コン協同組合の幹部逮捕に始まる3回の逮捕で連帯委員長・武建一容疑者も恐喝容疑で逮捕され起訴された。当然本紙も、連帯の犯罪として傾注していくわけだが、連帯側の抵抗も出てくる。
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読者からも、反連帯は分かるが京都政経もそろそろ色目をハッキリさせて記事を発行したらと言う!意見も出てきた。
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過去、連帯と対峙している大阪広域生コン協同組合の引用記事を書いては来たが、正式に広域協組と面談したことはない。近々、広域協組の理事長、副理事長に面談してみようと思っている。
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広域協組に取材することで、新たな記事が掲載できると考えている。本紙も取り上げている近畿生コンクリート圧送協同組合から脱退した関西圧送協同組合にも取材も申し込んでおり、10月20日ころには取材できるだろうと思う。
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取材が出来たなら、新たな記事が掲載できると思いますので、ご期待ください。
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