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内閣改造だけでは地方が許さない!
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各派閥・安倍の首をすげ替えれるか!
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東京都議選で、自民の現有勢力59を半分も更新できない21議席(午前0時で残3)で全部取ったとしても24議席だ。
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どうも安倍首相、女房(昭恵)や稲田防衛大臣など、もとより女を見る目がないのかもしれない。世間が、党内がどれだけ進言しても聞く耳持たないのは、マザコンの表れなのかもしれない。反対すればするほど、かたくなに反発しているのだろうし、それが政権の足を引っ張る原因になっていることに気がついても、知らん顔なのだろう。
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この期に及んで、内閣改造して目先を変えても「地方の議員や支部は衆院選は安倍では戦えない。まして、このような状況下で憲法改正でもあるまい」という気持ちだ。
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地方選とは言っても、東京都は日本の首都であるし、経済の中心地だ。政権のおひざ元の選挙で、自民党が壊滅的負け方をしたのでは、政権の求心力は急速に落ちてゆく。8月上旬に内閣改造などと呑気なことを言ってられない状況で、各派閥、安倍首相を見切って
18年9月の自民党総裁選前までに何をするのか腹を決めないと、衆議院任期満了の平成30年12月13日まで議員は針のむしろだ。
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ポスト安倍が居ないというが、それは各議員が国民を無視して「己の実入り」に精を出す姿勢を国民が見限ったという事だ。清廉潔白だけを要求しているわけではないが、あまりにも議員の身勝手で国政を進めるなら、次の衆院選も当選は半減する。
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政府自民党は、都議