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職員に対するセクハラとみられる!
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徳島県商工会連合会の事務局長を務めていた男性が重大な就業規則違反をしたとして3月、懲戒免職処分を受けていたことが分かりました。
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懲戒免職処分をうけたのは県商工会連合会の58歳の男性事務局長です。
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連合会によりますと、この事務局長は2022年1月ごろ、連合会の別の職員に対して、重大な就業規則違反にあたる行為をしたということです。
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被害者から報告を受けた連合会が聞き取り調査を行ったところ、事務局長は事実を認めたため、連合会は3月28日付けで事務局長を懲戒免職処分としました。
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この「重大な就業規則違反」がどのような行為であったかについて、四国放送の取材に対し、連合会は行為の内容を明らかにしていません。
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連合会の市原俊明専務理事は「今回の事案は非常に残念。今後、綱紀粛正を図り、再発防止に努めたい」としています。
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なお、後任の事務局長は決まっていません。
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