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福知山カントリーに廃棄物とタレこみ!
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27年7月~8月にかけ、福知山警察署と中丹西保健所に「福知山カントリークラブの敷地内にコンクリートガラ、アスファルトガラなどの産業廃棄物が連日ダンプで運び込まれているというタレ込がゴルフ場会員からもたらされた。が、実際は「工事関係者」の可能性があると保健所は見ている。
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保健所は、産廃場の経営者中垣健社長(近畿環境開発・社長)と資材持込み者アグロKITAOKAの北岡社長に対し、本件に係わる経過と発注書、購入が分かる書面の提出、アグロに対しては再生砕石KRC30に規格外のものが混入した理由を書面で提出するよう要求。
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アグロは10tダンプ31台、334.75tを近畿環境開発が8月4~5日に全量撤去したと報告した。
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系列内の工事に、系列内の在庫再生砕石を、使用する。同一会社が自作自演はできないが、グループ内の別法人(アグリ)が買い取り、グループ内の別法人(近畿環境開発)が施工するが、施工を発注する別法人(北都、福知山CC所有者)が材料支給するという面倒なことをする裏には、逆有償が疑われる事例が多い。
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