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自治会の同意もないのに許可が出た!
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業者に加担する町議会・町長!
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奈良県生駒郡の某町で、2019年7月に林地開発の許可が出たが、当該地区は既に地元自治会と枚方の某業者が共同災害復旧工事を進め、継続して第2期、第3期工事が計画されているが、この既設工事の動線上に隣接して奈良市の業者が林地開発を申請し、ほかに同系列の業者も開発に類似する行為を申請した。
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奈良市の業者が申請した林地開発申請については、地元農家から28年夏、29年春に土地を購入し、30年6月頃から地元説明会を開いたのか、開くのかアドバルーンが上がっていたが、実際は開発業者から自治会や総代個人の携帯に昼夜を問わず執拗に電話がかかり、同意を求めてきた。
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4月9日に集会所で6時間以上に渡り、業者側は自治会役員に対し一方的に同意を求めるなど、非常に強引に要求していた。
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地元自治会から、町長に対し要望書や抗議文が出されたが、7月26日に奈良県の許可が出た。
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自治会にとって、県の許可は寝耳に水であり、調べてみたら町長が県に対し証明する文書で「公文書偽造」によることが判明した。
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本紙は、この件に付き、詳細を取材中である。大手新聞社もこの怪奇事件について取材に動き出しているようだ。
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詳細が入手でき次第、掲載する。
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