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8月30日付け・Vol.1 暴かれた虚像!
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連帯問題の記事を扱うホームページやブログに、新しい仲間が増えたようだ。発行元は、近畿生コン関連協議会。
特集の名前は「偽装労組」!
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その第1回目、冒頭の出だしは、
労働組合の名を騙(かた)り、建設関連企業に対して本来の組合活動とは程遠い「恐喝」や「威力業務妨害」などの反社会行為に及び、2018年7月17日の摘発から2019年8月20日までの1年あまりの間に、前代未聞の延べ86名の逮捕者を出している、「連帯ユニオン関生支部」事件。
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この特集を発行したのは、KURS(コース=近畿生コン関連協議会)、特集記事のページは、下記のURLである。
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生コン業界広報紙「結」について
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近畿生コン関連協議会
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私たちは2017年末に、当時6団体で構成されていた「労組連合会」から離脱し、新たに近畿生コン関連協議会(KURS=コース)を2018 年1月に発足しました。
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この間に、西日本建設関連オーナー会とKURS との集団的労使関係が確立され、私たちは労使一丸となって、連帯労組の反社会的行為を許さない取り組みをはじめました。
日々雇用労働者の処遇改善に焦点をあてた「18春闘」の早期解決、また3,000名を超える組合員とその家族が参加した福利厚生イベント「ファミリーフェス2018」の開催など、さまざまな取り組みについて成功を収めてきました。
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そして私たちは、このような新しい集団的労使関係を発展させていくためのプラットホームとして、業界誌「結」(YUI)の発行をはじめました。
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