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加茂生コン・連帯強要に加担し連座か!
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理事長は軽くて自己意思を持たぬが良い理事長・連帯!
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6月19日の洛南生コン協組・毛谷村理事長と中村専務との連絡が取れていないという連絡以来、その時点では両名とも京都府警に逮捕されていたということである。
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現時点でも、警察当局から正式の発表がないので、100%と言えないが、まず間違いはないであろう。
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容疑は「加茂生コンに絡んで」ということであろう。
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19日の逮捕時に、同時に3ヶ所の家宅捜索に入ったことは書いた。本日は、洛南生コン協組の専務理事・中村壽成容疑者が代取を務める「京都生コン販売㈱、亰(ミヤコ)商事㈱」の会社謄本を掲載する。
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洛南生コン協組の理事長毛谷村容疑者は、京阪奈生コン㈱の取締役であり、中村壽成専務理事は㈱真成生コンクリートの取締役である。
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洛南生コン協組の加盟者4社のうち2社から逮捕者が出たことになる。これは、大変重要なことである。構成企業の残りの2者は、起訴になり有罪判決が出るまでは「理事長、専務理事も不在であり組合の方向は警察の判断が出るまでは答えられないというのが判断であろう」と推定できる。機能もしない組合なら、早いところ身の振り方を考える必要もあろう。
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毛谷村理事長は、加茂生コンへの威圧行動で、連帯と同行し加茂生コンに対し「生コン車の譲渡書」に押印を迫り、逮捕された安井容疑者とともに「ハンコ押さんかい」と声を荒げて迫っている。強要の共同正犯であり、不起訴となることは難しいだろう。
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ゼネコンや地場ゼネコン、地元工事会社も「当組合は連帯に金を上納していない」と言っていたようだが、内実は見境なく何処の何かを判断せず、勢いに乗って何でもする軽い理事長や腹黒い専務が戻ってきたら迎え入れようという魂胆なら、組合のガバナンス(社会規範)は欠如し、企業としてのコンプライアンスに欠ける経営者役員は、組合に復帰することは組合の存続にも影響する。
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早急に組合の身の振り方も決めるべきだ。他組織から、毎月数千m3も応援を得ながら、私利私欲に走っていた中村壽成。京都生コン協組連合会も事後対策のための臨時総会を開催すべきであろう。意味もない連合会などは早く解散するか、組織替えをすべき時期だ。
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亰商事㈱ PDF版 19.06.21 miyako-syoji
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京都生コン販売㈱ PDF版19.06.21 kyoto-namahanbai
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