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新会社名称・「東北アライアンス建設」!
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大型案件受注へ広域連携!
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みずほ銀行は6月23日、東北6県の建設会社7社と共同出資会社「東北アライアンス建設株式会社」(福島県郡山市)を月内に設立すると発表。人材確保やデジタル化推進の分野で広域連携を図り、東北域内での大型案件受注も目指す。
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新会社の名称は「東北アライアンス建設」。設立は6月30日を予定し、本社は福島県郡山市に置く。出資比率はみずほ銀行が3.57%(500万円)で、残りは7社で負担する。7社はみずほ銀の取引先で、各社単独では対応が難しい大型工事を受注したり、デジタル化を推進したり、各社間で人材や技術を補完し合って広域での事業を受注していく狙い。みずほ銀は財務戦略の助言などを通じて新会社を支える。
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出資する建設会社は、陰山建設(郡山市)、大森建設(秋田県能代市)、幸栄建設(山形県東根市)、タカヤ(盛岡市)、深松組(仙台市)、藤本建設(青森市)、NICHIUN(同)の7社。
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【みずほ銀行 コメント】