青森・三沢市:横領発覚の市職員・市の聞き取り後に死亡!

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聞き取り後に行方不明・その後に死亡と判明!
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本紙3月5日に「青森・三沢市:土地開発公社の会計担当・80万円横領!」と題し記事を出しているが、今回の記事は、その後の記事となる。
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青森県三沢市は2月、現金の横領が発覚した市職員が市の聞き取りのあと行方不明となり、死亡していたと発表した。聞き取りの当日に死亡していたという。
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死亡していたのは、三沢市財務部の30代の男性職員。
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三沢市によると、この職員は2月18日、市土地開発公社から80万7600円を横領していたことが発覚。職員は2024年4月から会計処理を担当しており、横領した金は借金の返済にあてていたなどと横領を認めたという。
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この市の聞き取りのあとから職員の行方がわからなくなっていた。
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その後の調査した結果、職員は聞き取りの当日、2月18日に死亡していたことがわかり、家族から市へ連絡が入ったという。
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市は、職員が懲戒免職に相当すると判断し、7日に公表した。
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横領した80万7600円は家族が全額返金していて、市は刑事告訴はしない方針。
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