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50代の男性作業員・死亡!
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10月13日読谷村の道路工事現場で鉄骨が落下し、直撃した55歳の作業員の来間健作さんが死亡した。
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13日午前10時前、沖縄読谷村大木の道路の下をくぐる道を新設する道路工事現場で擁壁を支える鉄骨を外す際、何らかの原因で長さ4mの鉄骨が落下し作業していた男性の左腕に直撃した。
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この事故で那覇市に住む会社員の男性(55)が腕から大量出血し心肺停止の状態で病院に運ばれ、およそ3時間半後に死亡した。
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現場で鉄骨を撤去する作業をしていたところ鉄骨の一部が外れかけ、それを修復しようとした50代の男性作業員に、長さ4mから5mの鉄骨が高さ2mほどから落下し、直撃したという。
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警察は業務上過失致死の疑いも視野に工事関係者から話を聞くなど事故の状況を詳しく調べている。
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