大林組・死亡事故発生:八重洲一丁目東B地区!

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工事現場で10tの鉄骨が落下!
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2人が死亡・3人が意識不明!
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JR東京駅近くの大林・大成JVの再開発工事現場で鉄骨が崩れ、2人が死亡した。
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警視庁などによりますと、19日午前9時半ごろ京都駅八重洲通りに面した「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発」の工事現場で鉄骨が崩れた。  8階ほどの高さから鉄骨が4階部分に落ち、その際、作業員ら4人も一緒に転落。(報道では7階から3階、或いは8階から4階ともされている)
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そのうち3人が意識不明の重体。警視庁と東京消防庁は、鉄骨の下敷きになった人がいないかなど、確認を急いでいる。
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警視庁中央署や東京消防庁によると、20~40代の男性作業員5人がけがをし、搬送先の病院で2人の死亡が確認された。残る3人のうち、1人が意識不明の重体という。
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同署によると、建築中の工事現場で重さ約15トンの鉄骨が倒れ、8階部分から4階部分に死亡の2人を含む作業員4人が落下したとみられる。同署が詳しい原因を調べている。
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現場は51階建てのビルの建設現場で、複数の男性作業員が合わせて10トンの鉄骨とともに8階部分から4階部分に落下したという。
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【東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業】
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再開発組合は、JR東京駅八重洲口近く、事務所や飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、駐車場などで構成する地上51階、地下4階、高さ249.72m(最高249.72m)、延べ面積約225,000㎡の超高層ビルを新設する。
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参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画。
設計は大林組、施工は大林組・大成建設JV。
2025年3月に竣工する予定。
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東京建物は2023年8月10日、当施設の3~6階に整備する劇場・カンファレンス施設を、ぴあ及びコングレが運営すると発表。
劇場・カンファレンス施設の面積は約10,000㎡。
約800名を収容可能な東京駅前初の段床型の劇場や、大型の展示会・講演会等を実施可能な平土間ホールや各種会議・交流イベントが実施できる会議室を備える。
平土間の大ホールは約750㎡、小ホールは約160㎡、会議室は10室を予定している。
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今後も八重洲二丁目北地区、八重洲二丁目中地区再開発が続いていく。
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