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角材の上に置かれ・不安定で倒れたか!
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作業員がコンクリブロックに挟まれ!
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三重県四日市市の工事現場で11月28日午後、重さ約3トンのコンクリートブロックの間に作業員の43歳男性が挟まれ、死亡した。
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28日午後2時20分ごろ、三重県四日市市西坂部町の工事現場で、L字型のコンクリートブロックが倒れ、近くで作業していた男性が別のブロックとの間に胸を挟まれた。
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ブロックに挟まれたのは四日市市に住む建築会社の社員・山中文雄さん(43)で、病院に搬送される際に意識はあったが、およそ2時間15分後に死亡した。
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警察によると現場では、北勢バイパスの工事で使う水路を新設する工事が行われており、山中さんは水路の工事で使うL字型のコンクリートブロックの床面で搬入されたブロックの受取書にサインをしていた際にブロックが倒れてきて、間に挟まれたという。
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ブロックは高さ約1.9m、幅約1m、奥行きが約1.5m、厚さ約30cmで、重さは約3トンです。
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コンクリートブロックは角材の上に置かれていて、警察は不安定で倒れた可能性があるとみて詳しく調べている。
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