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衆院選大敗で引責だが捲土重来とも取れる!
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福山哲郎幹事長・引責辞任も表明!
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立憲民主党の枝野幸男代表は11月2日の執行役員会で、衆院選の惨敗を踏まえ、辞任する意向を表明した。政権交代を訴え、大幅な議席上積みを目指したが、公示前の110議席を割る結果となり、責任を取る。
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立憲、国民、共産、れいわ新選組、社民の野党5党は小選挙区の7割以上にあたる213選挙区で候補を一本化したが、議席を伸ばすことができなかった。
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党内からは執行部全体の責任を問う声も出ており、福山哲郎幹事長はすでに引責辞任する考えを示している。
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枝野氏は1日、議席減を陳謝した上で、自身の責任に関して「執行役員会までには何らかの考え方を示せると思う」と記者団に説明。立民最大の支援組織である連合は、選挙戦で共産党と共闘した執行部方針を批判している。
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枝野氏は「新しい代表のもと新しい体制にすると決断した。特別国会後に辞任する。党員や党パートナーズが参加した代表選を実施する」と述べた。
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立民は共産や国民民主など5野党で候補を一本化し、213選挙区で与党系候補と対決。小選挙区は公示前48議席から57議席に増えたものの、比例代表は公示前62議席から39議席へ大幅に減らした。
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立憲の中身は左派から右派まで幅広い思想の持ち主が寄り集まり、連合の組合票が基本的にあるが、枝野氏が代表になって以来、本人の思想背景を表面に出し、我を通してきた結果が公党の色彩を廃し左系に走っていたことが連合の組合票も徐々に減って行くことに目をつぶり、共産党の票を当てにする方向に走り出した。
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新味のないメンバーで、政権交代と言う無謀な夢を追い、共産党と手を組むという異質な政党に引きずり込んでしまった。国民はごった煮政党に国政を委ねようという気にはなっていないということだ。
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足元がおぼつかない立憲民主党にノーという審判を下したということだ。次の代表が、立憲をどの方向へ引っ張るのか、党内には海千山千の旧民主党の長老もどきがいるが、、、。来年の参院選次第では復帰ということも。なんといっても、立党のオーナーですから。
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