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10月4日、5日の2日間！
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原因は何だ！
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8月豪雨時に現場汚濁水を港に放流！
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姫路市から新中央市場施工の竹中工務店現場に2日間（10月4日、5日）の工事中止命令が出された。
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竹中工務店新中央市場の現場が、姫路市から工事中止の命令が出そうだという話が9月初旬から噂として出ていたのだが、中止になる原因がキャッチできなかった。
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各種情報を集めてみると、竹中工務店が8月のお盆過ぎの豪雨の際、現場内の自然排水できない雨水を、姫路市の許可を得て漁港にダイレクト排水していた。
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汚濁水は漁港の一部を濁らせ、漁港周辺の人達は関西電力の汚濁水ではないのかと、関西電力に苦情の電話を掛けていたようだが、関西電力の敷地からの汚濁水は発生しておらず、調べた結果「新中央市場の竹中工務店現場」からの排水であることが判明した。
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現場から漁港へ、ホースによる直接放水は禁止になっているわけでは無いようだが、関西電力と姫路市は放流についての取り決めがあったようだが、但し書きに、「放流の際は、漁協の事前同意を得ること」という一文があったようだ。
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姫路市が、竹中工務店より汚濁雨水の放流について相談があったとき、漁協の同意を得ることを説明したのかどうか、判然としていない。が、竹中工務店は漁協の同意を得ていなかったことは事実であり、工事中止の原因は「汚濁水の放流」にあるのは事実。この話、本当の責任はどこにあるのか、、、。
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市は関係住民などに対する説明は、工期に間に合わないと国からの補助金が下りなくなるので、工期に影響を来たさないよう2日間にしたと。補助金が絡み、工期に影響するのでという説明は「市が不徳の致すところであり」と説明すべきところだろう。
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8月お盆の大雨
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8月17日姫路 天気
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兵庫県は停滞する前線の影響で、8月18日未明から明け方にかけて、前日に引き続き強い雨に見舞われた。神戸市では18日午前7時ごろまでの24時間雨量が8月最大の144㎜を記録した。
神戸地方気象台によると、同市では降り始めからの総雨量が300㎜に迫り、8月の平均値の3倍近くになっている。県南・北部とも19日午前6時までの24時間で最大80㎜の雨を見込む。
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8月17日 三宮の大雨
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神戸市 緊急通報
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お盆最中、台風の影響での大雨が姫路から神戸へと移動し、短時間での大雨となり、姫路市新中央市場の現場も水浸しとなったのは分かるが、漁協の了解を事前に取るよう、市役所はなぜ指導しなかったのであろうか。不思議な出来事である。
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