.
二回目・河野氏と決戦!
.
.
岸田文雄前政調会長と河野太郎行政改革担当相による決選投票へ 1回目で過半数に届かず。
.
.
自民党総裁選の投開票が9月29日、午後1時から東京都内のホテルで行われ、1回目の投票で全候補が過半数に届かず、岸田文雄前政調会長と、河野太郎行政改革担当相による決選投票となった。
.
.
1回目の投票で、岸田氏が256票(国会議員票86)、河野氏は255票(同146)を獲得。高市早苗前総務相は188票(同144)、野田聖子幹事長代行は63票(同34)だった。1回目の投票の過半数は382票。
.
.
2回目の投票で、岸田氏は257票(議員票249、県連票8)、河野氏170票(議員票131票、県連票39)となり、岸田氏が新総裁に選ばれた。
.
.
岸田氏は、午後6時から会見を開き、党役員人事の検討や今後の方針を述べる予定。
.