三田3丁目・大林組の現場:8Fの床抜け2人死傷!

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港区の高層ビル・SRC造 BF4階 地上42階 PH1階建!
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複合棟施工・大林組!
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2月10日午前9時20分ごろ、東京都港区三田3丁目のビル建築現場で「作業員2人が鉄板の下敷きになった」と119番があった。現場名称は「東京三田再開発プロジェクト オフィスタワー」。
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警視庁三田署によると、8階部分にあった仮設置の床が抜けて建築資材ごと落下したとみられ、男性作業員1人が死亡、もう1人の男性が骨折などの重傷を負った。
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現場では大林組が42階建てビルを建設中で、床が8階から5階部分まで落下。死亡した男性は6階で作業中、巻き込まれて下敷きになったとみられる。署が床が抜けた原因や、工事の手順に問題がなかったかどうか調べている。
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東京都港区の三田三・四丁目地区市街地再開発組合(北島弘理事長)が計画する再開発ビル2棟の施工者を決めた。
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・延べ約20万㎡規模の「複合棟-1」を大林組、
・延べ約2万㎡の「住宅棟-1」を長谷工コーポレーション・大林組JVが施工する。
設計はいずれも久米設計が担当。
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事業の計画地は三田3、4(区域面積約4ha)。JR田町駅の西側に位置し、第1京浜(国道15号)と三田通り(都道301号)に面する。
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複合棟-1はSRC造地下4階地上42階PH1階建て、延べ20万0540㎡の規模。オフィスを主用途とし、貸し会議室と店舗、駐車場を設ける。2023年12月中旬の竣工を目指す。
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住宅棟-1の規模はRC造地下1階地上9階PH1階建て、延べ2万1500㎡。住宅と駐車場が入る。24年8月中旬の完成を予定する。
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総事業費は約1620億円を見込み、事業には地権者・参加組合員として住友不動産が参画している。
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