岡山赤磐市・行本恭庸市議:傍若無人は治らない!

.
検診で訪れた施設で暴言!
.
市議会で市長を「あんた」呼ばわり!
.
.
検診で市内の施設を訪れた際、マスクの着用を求めた職員に暴言を吐き、便の入った検体袋を、机に投げつけていたことがわかった。
.
赤磐市議会によると、11月4日、行本恭庸市議が、がん検診で市内の施設を訪れた際、女性職員にマスクの着用を求められ、「しゃべるわけではなく、マスクは必要ない」や「この若造が」などと怒鳴り、便の入った検体袋を机に投げつけたという。
.

.

.

.
行本市議は、現在3期目で、市役所の清掃業者に威圧的な発言をしたとして、2020年9月の市議会で辞職勧告決議案が可決されている。
.

.
赤磐市は今回の暴言発覚を受け、市議会に対し、あらためて適切な措置をとるように申し入れしている。
.

.
岡山県赤磐市議会で11月27日、一般質問が行われ、質問者の行本恭庸市議(73)が質問の中で、友実武則市長を「あんた」と呼び、友実市長に「神聖な議場で、『あんた』と言うのはやめていただきたい」と注意を受ける一幕があった。
.
行本市議はマスクの着用を求める市職員に対し「若造が」などとどなったとして、市側は今月、市議会に対応を求める申立書を提出。その後、これらが明らかになると、市議会には行本市議を批判する電話が多数寄せられたという。
.
行本市議は取材に「思わず口にしてしまい、市長に申し訳ないと思っている。言葉遣いに気をつけたい」と話している。
.
.
このような市議を選んだ有権者にも問題がありはしないか。選ばれる側も選んだ側も、同じレベルなのだろう。
.