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08年リーマンショックより深刻かも!
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4月に入りコロナウイルスで取材活動も制限され始め、7都府県への緊急事態宣言(4月7日)以来、この20年間未整理状態であった各種資料(5段ラック×40ポケットファイル)ラック7本の資料37万枚、月刊誌、専門誌など3400冊ほど、全国情報公開資料8万枚ほどが2部屋を占拠している。
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コロナ禍で外出もままならない状況下、断捨離を始めたが、必要・不要を選別し捨てる時間と、保存方法で新たにA3コピースキャナーを購入、従来のA4スキャナー専用機とともに必要書類のPDF化に手をつけたが、整理がつくまでどの位いかかるのか見当つかなくなってしまった。
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時間がかかる原因に、08年リーマンショック時の新聞・net記事に大手建築会社が次々倒産していく記事が出てきた。いくつかの会社の記事を見つけたので、ゴールデンウイークの休みの間の過去のニュースとして転載してみようと思う。
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08年リーマンは世界の金融機関のサブプライムローンが中心であり、今日のコロナウイルスは無差別に世界中の人間が対象となっている。1国だけの問題では解決が付かない状況で、経済も治療薬などが開発されなければ、今冬には再び猛威を振るうかもしれない。
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長引けば長引くほど経済は落ち込む。各企業も一時的に政府・銀行からの借り入れなどで補えるかもしれないが、経済の低迷次第では来年の夏ごろから「売り上げ低迷と返済」の二重苦で倒産企業が多くなる。民間の設備投資が冷え込んできたら危ない兆候だ。
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最終的には、キャッシュを持っている企業が生き残れるだろう。
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地方自治体も、手持ちの資金を給付金や補助金につぎ込み、今後、コロナウイルス第二波が来たり、冬のインフルで対策費をつぎ込んだ時、公共工事への予算執行にも影響が出そうだ。
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