太陽工業:患者隔離の医療用テント増産!

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病院から注文相次ぐ!
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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、東京ドームの屋根など大型テントなどを製造する太陽工業(大阪市)が、患者を隔離して診察できる医療用テントの増産を進めている。
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テントは、ウイルスが外部に飛散しないように内部の気圧を低くした「医療用陰圧テント」(幅4m、高さ2.5m、奥行き5m)。
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テント内の空気の流れを一定方向に保つなど医療従事者の二次感染を防ぐ対策が取られており、2009年に新型インフルエンザが流行した際も国内外の医療機関に納入された。
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欧州や米国など世界中で新型コロナウイルスの患者が増え続ける中、病院や福祉施設からの注文や問い合わせが相次ぐようになった。4月だけで100基を製造予定で、大阪府枚方市の同社工場では、出荷前の検品作業などに追われている。
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太洋工業の製品群の中から医療用テントを見てみると、
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「新型コロナウイルス」対策製品・医療用陰圧テント
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以前の「新型インフルエンザ」や「MERS」流行時にも国内外で実際に使用された多くの実績がありますと説明。
陰圧フィルターシステムを接続することによってテント内部の気圧を外部より下げ、診療を受ける患者さんなどが持ち込んだウィルスなどの外部への拡散を防ぎ、テント内で空気の流れを作り、換気を行なうので、診療を行なう医療従事者の方々が感染しにくい環境を作ります。
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サイズ(従来品なのであろうか)

幅 700 x 奥行 550 x 高さ900 (mm)
重量
約60kg
集塵効率
HEPAフィルター集塵効率 0.3μm以上粒子 99.99%
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