台湾・那覇沖のクルーズ船:寄港認める!

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禁止から方針転換!
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乗客のほとんどが台湾人のため!
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2月7日の台湾メディアなどによると、台湾当局は、那覇沖にいるクルーズ船「スーパースター・アクエリアス」について2月8日にも北部・基隆に寄港することを認めた。当初は寄港を禁止するとしていたが、乗客のほとんどが台湾人のため、方針を転換した。
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1700人超の乗客のうち、中国に立ち入った人がいるとみられ、台湾当局は感染拡大を警戒している。スーパースター・アクエリアスは接岸させずに船上で検疫を実施。感染者が確認された場合は14日間の船内隔離を行うという。
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新型コロナウイルスの集団感染が確認された横浜に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で2月6日、新たに見つかった10人の感染者の中に台湾人が1人いたことが明らかになった。中央感染症指揮センターが発表した。クルーズ船内での感染例が増えていることを受け、同センターは同日から国際豪華客船の台湾への寄港を禁止とする方針を表明していた。
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すでに台湾に到着する予定の船については、別に検討するとの姿勢を示した。船上に台湾人が乗っていた場合はなるべく下船させるようにするとし、帰国後は外出などを制限する「在宅検疫」を求めると説明した。
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