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鎌倉、長崎、そして京都で立候補表明!
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2020年2月行われる予定の京都市長選挙で、ボランティア団体代表の石田 智嗣氏が新たに無所属で立候補する意向を示した。
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京都市長選挙に立候補を表明したのは、東京都出身で、ボランティア団体代表の寺田浩彦さん(56歳)です。寺田さんは、都立工業高等専門学校を卒業後、大手自動車メーカーの技術開発の子会社に勤務。
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京都市役所で会見を開いた寺田さんは、「京都市として抱える課題を解決していきたい」と述べ、2020年2月の市長選挙に無所属で立候補する意向を示した。
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具体的には、交通インフラの再構築や芸術や文化、音楽などを融合したまちづくりなどを掲げ、自転車を中心とした電気節約社会の実現などを目指すとしている。
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寺田氏はNPO代表、2017年の鎌倉市長選で立候補したが落選、2019年4月の長崎市長選でも表明したが立候補の届け出をせず、そして京都市長選で立候補表明した。
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京都市長選挙には、現職の門川大作氏、京都市会議員の村山祥栄氏、弁護士の福山和人氏の3人が立候補を表明している。
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