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この生活道路の最初の工事はいつ行われたのであろうか!
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2919年2月28日号の週刊新潮の巻末グラビアに「奇妙な道路の写真」と記事「え!この獣道が県道だって!?」が掲載されている。
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京都市伏見区と滋賀県大津市の境目を走る府道醍醐大津線の大津側に入ったところから私有地が存在し、この道路は古来より地域住民の生活道路として存在している。
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県道は別なところを指定(写真のような未整備土地)しているが、道路台帳には載っていても、一度も使われてもおらず、行政は工事予定もないという。
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私道部分は公衆用道路として登記されているが、道路の所有は3者おりそのうちの2者の所有は保安林である。細かなことは、次回以降に掲載する。
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今回は、週間新潮に掲載されたグラビアと記事を掲載する。
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現状の道路形態
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