読者投稿:コーイキ輸送は生き残れるか!

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隠れシンパの協力次第!
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過日、(株)永和商店と専属輸送の(株)コーイキ輸送の件について、読者より問い合わせがあった。5月7日以降、連帯の看板を外したが、さてどうする。
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投稿されたメールを掲載します。

「大阪広域生コンクリート協同組合に加盟している大阪市東淀川にある(株)永和商店ですが、2019年1月ぐらいから大阪広域生コンクリート協同組合による出荷制限されています。月に数百m3しか出荷していません、おそらく、(株)永和商店の専属輸送の(株)コーイキ輸送を排除する為だと思われる。
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コーイキ輸送の社員は全員連帯OBや連帯組合員。連帯協力会員ですが、2019年5月ゴールデンウイーク明けにコーイキ分会の連帯の看板、掲示板の掲示物もすべて撤去。連帯と手をきり、前社長海老鼻を解任して、元々社員の三井が新社長、コーイキリースにいた、山崎、組合員だった櫻井などが新体制でやっていくと永和の社長の松下と大阪広域生コンクリート協同組合にゴールデンウイーク明けに出荷割付をしてください、元にもどしてください、連帯とは、手を切ったとアピールしたみたいだが、大阪広域生に何もかわっていない。連帯やないかと一括されて終わり。
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連帯と手を切るといいながら、何度かコーイキ輸送の三井社長に連帯の武洋一、七牟禮などがコーイキ輸送で目撃されています。おそらく連帯主導でやっているとしか思えない。
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現在も出荷制限されています。コーイキリースも同じく使われておりません。永和商店は赤黒調整で大阪広域生から金銭を保障してもらってますが、コーイキ輸送は、なにもないので、おそらく銀行もストップしているはず。
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以上のような投稿内容でありますが、(株)コーイキ輸送の経理状態までは分かりませんが、永和商店がどのような売り上げであろうが、大阪広域協組が実施している“赤黒調整”内で協同組合からの補填があると書いてあるとおり、経営的には特別支障はないでしょう。
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専属輸送の(株)コーイキ輸送とのことは、専属輸送契約が2021年まであるようで、その間は今のまま進むのではないか。永和商店としてはコーイキ輸送がこの先どうなるかの面倒を見ないだろうというのが業界の見方であり、コーイキ輸送にとってはジリピン状態が続いても、連帯シンパの製造工場(特に地方の)にすがって行こうと言うことでしょう。
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シンパにすがりついて生きる場所は、京都であり、滋賀でしょう。建前は、連帯と縁を切ったいうが、連帯にも反連帯にも「いい顔を見せている」業者が多い場所ですから。
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