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落札決定について!
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調査基準価格調書!
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(落札)評価値計算!
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読者の方より、読んでいても余り良く分からない。というご連絡を頂いた。今回の設計、入札、落札の経緯は「愛媛県電設協会の役員の方々なら、よく理解できるだろう」といえる。
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何度も書くが、本紙が情報公開請求をしても、打合せのメモ等書類はないという返事だ。前回も書いたが、設計~図面研修、第1階の入札までの電気設備係長は三好氏のはずだが、本人は第1回目の入札中止後の3月末で、配置転換となり後任は山名氏が就任している。
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電気設備係長から外すとともに、打ち合わせしていたメモ等メール本文もブラックボックスの中に格納したのであろう。役所特有の居りません、ありません、知りませんで押し通すのだろう。
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今回は、愛媛県の情報公開文書で、再入札に絡んだ文書を掲載する。
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<落札決定について>
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<調査基準価格調書>
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<(落札)評価値計算>
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再入札で、今度は間違わずに「青木電気工業が無事落札」した。
調査基準価格を割り込まず、基準価格・228,865,926円を24,074円上回る228,890,000円で落札した。2番手の越智電機産業との差は53,000円である。金額はどうあれとも、青木電気工業の落札で元の鞘に収まった。
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オマケと言っては語弊があるが、第1回目の予定価格・275,811,000円に対し、再入札の予定価格は249,767,000円と26,044,000円安く設定されている。本来なら3000万円ほど高くなっても良いくらいだ。
下の、第1回目の中止となった入札内容と比較してみたらよく分かる。
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<第1回目の入札内容・中止分>
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