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この調子だと・京都府警の逮捕は来年になる!
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連帯労組の関連する組織暴力の逮捕事件は、9月18日大阪府警のSS出荷妨害の逮捕者が出、滋賀県警は3回目(1回目7月18日、2回目8月9日)の逮捕で武委員長や湯川副委員長逮捕以来止まっている。
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11月7日日、大津地方裁判所で裁判員裁判初公判が開かれ、渡邉彰宏さん(当時31)を堺市や近江八幡市の住宅で1年近く監禁し、この間に暴行を加えて衰弱させ、殺害したとして男女5人を殺人や監禁などの罪で逮捕・起訴した中の監禁殺人事件で男2人の初公判が開かれた。
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細かな事件内容は省くが、この初公判がスタートしたことで検事の余裕時間が出来、いよいよ連帯労組の生コン事件の4回目の逮捕が始まることになると本紙は見る。
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逮捕は、ここ4、5日以内ではなかろうか。
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11月2日午後に開かれた武委員長などの初公判には、連帯の動員した傍聴者等の人数は数十人にも及んだと言われるが、武委員長のいつもの故事来歴を述べ終わったら、傍聴席から拍手が起きたと呆れていた。
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連帯が毎度言う奪還という言葉は、不起訴、保釈をしたときにも使われる。滋賀県警だけでも、武委員長ら幹部は今後、再逮捕、再々逮捕があると思われ、裁判が進む中で釈放されたら、京都府警が出口で待って逮捕という事になるが、連帯は「武委員長らが警察に拉致された」とでも言い「奪還する」と、また叫ぶのだろうか。ぶざまな話である。
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