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連帯労組は待ってくれというが!
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虫のいい話は通るか!
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全港湾大阪支部と連帯労組関生支部は、2017年12月12日よりバラセメント輸送拠点である宇部三菱セメントSS前や、生コン輸送出荷での関係プラントなどでの現場アピール行動を展開。
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合わせて多くの労働者への理解啓蒙にも注力する中で、下記各項目での要求が大きく前進したとして、18日にストライキを解除を声明、大きな成果が確認出来たとしている。しかし、裏情報ではこのストの前に、連帯武委員長と大阪広域とで輸送費は自動的に値上げしてきており、改めてどうするかの話は必要なかった。
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3日間でストが終わったのは、連帯が交渉しなくても各生コン工場が輸送値上げをしており、大上段に輸送値上げを言っていた手前、連帯の威力を見せなければという武委員長独特のパフォーマンスでSS出荷ストを始めたという事だ。
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2010年7月2日の生コン値上げの時も、武パフォーマンスを見せるために労組傘下の協組に自己犠牲を強いた長期間ストを決行した。これに味を占め、連帯労組・武委員長の威光を見せるためだとしたなら、労組に加入している個別会社は何とも悲劇である。
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関西生コン支部幹部ら16人を逮捕した原因は、単純に運送業者の出荷妨害だけではなく、組合加入強要疑いもあることで大阪府警は逮捕した。
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新聞記事では、セメント、生コン業界の労働者らでつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部)の幹部や組合員が、運送業者のセメント出荷業務を妨害したとされる事件で、大阪府警警備部は2018年9月18日、威力業務妨害や強要未遂の疑いで、関生支部副執行委員長、七牟禮(ななむれ)時夫容疑者(52)=大阪府守口市=ら16人を逮捕した。
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16人の逮捕容疑は2017年12月12~14日、大阪市港区の大手セメント販売会社が出荷業務を行うサービスステーションで、同社から業務委託されていた運送会社の車の前に立ちふさがるなどして、業務を妨げたとしている。
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また、七牟禮容疑者ら3人は同じころ、運送会社に対し、セメント輸送業者などでつくる組合に加入するよう強要したとされる。運送会社は応じなかった。
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捜査関係者によると、この組合と同支部は関係が深いとされる。府警は、同支部側が組合の加入業者を増やして輸送業務を掌握することで、セメントメーカーなどに輸送運賃の値上げなどを要求する狙いがあったとみて、詳しい経緯を調べている。
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守口市内の七牟禮容疑者宅には18日午前5時ごろ、府警の捜査員3人が訪れ、七牟禮容疑者を捜査車両で連行した。
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本紙に以下のようなメール情報が寄せられたので紹介する。
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七牟禮時夫・・・浪速建資
西島大輔・・・・・ナニワ生コン
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二人ともナニワグループの社員で、連帯の欠員補充で会社に入っている。
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この度の逮捕で、会社から連帯に2人の懲戒解雇書が届いたみたいです。
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連帯側はちょっと待ってくださいと言っていたみたいです。
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弘田孝明・青木健太郎・城野は、新淀生コン委員長職場
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