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2018 / 6月

米朝首脳会談:核廃棄後に制裁解除という順番だが!

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米国は中間選挙を意識して妥協するかも!
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北朝鮮が求める体制保証とは?
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北朝鮮の金桂寛(キムゲグァン)第1外務次官は5月16日、北の非核化の「先決条件」として、アメリカの北朝鮮敵視政策と核による威嚇と恐喝に終止符を打つことを挙げた。
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ハンギョレ新聞など韓国メディアの4月13日の報道によると、米朝首脳会談に向けて行われた米朝による実務接触で、北朝鮮は非核化の見返りとして、軍事的脅威の解消と体制安全の保証に向けた5つの措置を米国側に案として提示したという。
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その内容は、
①米国の核戦略資産(兵器)の韓国からの撤退
②米韓合同軍事演習における核戦略資産の展開の中止
③通常兵器および核兵器で攻撃しないという保証
④停戦協定の平和協定への転換
⑤米朝の国交正常化――である。
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要するに、北の核を非核化したいのであれば、韓国と朝鮮半島周辺から戦略爆撃機や原子力潜水艦、原子力空母といったアメリカの「核の傘」を取り払うべきだ、というのが北朝鮮の主張なのだ。北朝鮮はアメリカの敵視政策がなくなり、体制の安全が保証されれば、在韓米軍の撤退は要求しないという方針を示しているものの、米軍が韓国に提供する「核の傘」の撤廃が議題になり得るのだ。
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ちなみに、文大統領は4月19日の韓国報道機関幹部との会合で、北朝鮮が非核化の見返りとして、「在韓米軍撤退のように米国が受け入れられない条件を提示していない」ことを明らかにしている。
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アメリカによる北朝鮮の体制保証について、伊豆見元・東京国際大教授(国際関係論)は6月1日に慶應義塾大学で行われた日韓シンポジウムで、「首脳会談は原則的な大きな枠組みの話にしかならない。具体的に体制を保証しますという言葉が出てくる可能性は、私はゼロだと思っている。これはお互いに敵意を持たないというぐらいの話。これが拡大解釈されて保証ということになっている」と述べた。
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「現段階では対北朝鮮制裁にける有効的な結果は出ていないが、これは時間の問題である。北朝鮮は時間稼ぎのために譲歩するしかない状況に追い込まれている。しかし、私が見たところ、北は核を放棄する理由も意思もない。彼らはリビアがどうなったかをつぶさに見てきた。リビアの二の舞にならないためにも時間を稼ぐ努力を続け、ある程度の核兵器を保有しようとするであろう」と述べた。
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東京都小平市にある朝鮮大学校の李柄輝准教授は5月26日に都内で行われた講演会で次のように述べた。
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「朝鮮側からすれば、大統領の言葉だけでは信用できない。どうやって知恵を集めて、体制保証のシステムを作っていくのか。これが課題だと思っている」
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トランプ大統領はいまだ体制保証の具体的な中身について触れていない。
金委員長が最高指導者となってからの5年間で、粛清された幹部らは叔父の張成沢元国防副委員長をはじめ340人に上った。党幹部を次々に処刑し、恐怖政治の手を緩めていない残忍性あふれる金正恩体制の安全をはたしてアメリカは本当に保証する気なのか。
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アンドレイ・ランコフ教授(ロシア出身)は、「アメリカは民主国家だ。大統領が万が一、このような約束を交わした場合、国内で反対の声が出るだろう。国内的に問題が起きるので、大統領が約束したとしても守ることはできないと思われる。なので、不可侵条約が非常に良いアイデアになってくる。しかし、体制保証というのは現実味のない幻想にしか過ぎない」と述べた。
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果たしてリビアのような「即時、無条件に放棄する」と約束をするかという問いには、ノーだろう。
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この時のリビアは、国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れにも合意しました。さらに、開発に関するデータや高濃縮ウランの生産に使われる遠心分離器などの装置もアメリカ側に渡した。この時のリビアは、「IAEAの核査察チームがリビアに入り、事務局長自らが関連施設4か所を立ち入り調査。
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「リビアは核兵器製造には達してない状況である」と述べ、査察と同時に米・英の専門家による大量破壊兵器の除去作業も行なわれ、翌2004年1月から開発関連の資機材のアメリカへの搬送が始まり、3月までに完了した。搬出された資機材は合計500トンに及んだといわれる。
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この解体の後、見返りでアメリカは2004年に経済制裁を解除し、2006年5月には国交を回復した。2003年に核を含む大量破壊兵器を保有しているの情報から春には米英との秘密交渉を経て、2004年3月には完了した。
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北朝鮮はリビアと違い、すでに「保有」し、核実験まで成功させているという思いとミサイルも保有しており、「リビアとは格が違う」と自負している。リビアのカダフィ政権が核を保有していたら、そもそも内戦状態に陥らなかったし、仮にそうなっても米欧の軍事介入はなかったであろう――というのが北朝鮮の見立てだ。リビア方式を適用しないというなら、トランプ方式はどの様なものになるか。
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トランプ大統領にとって、中途半端な交渉妥結は、政権の足を引っ張りかねない。米中貿易戦争とはわけが違う。
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日立製作所:原発建設で英政府と覚書へ!

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計画実現へ資金支援など明文化!
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日立製作所が英国で進める原発建設計画をめぐり、同国から提示された2兆円超の融資案などについて、近く英政府と覚書を交わす方向で調整していることが分かった。
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日立だけでなく将来の電力不足を懸念する英政府も、これまでの交渉でまとまった資金支援策を明文化し、計画実現につなげたいと考えているようだ。
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日立は2012年に買収した英原発子会社を通じ、20年から同国中西部のアングルシー島で原発2基を建設する計画。総事業費は当初見込みを大幅に上回る3兆円規模となる見通しで、日立は損失が発生した場合のリスクを軽減するため英政府に資金面の支援策などを求めてきた。
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これに対し、英政府は2兆円超の事業資金を英金融機関や同政府などが低利融資し、政府の債務保証も付ける支援策を提示。出資で賄う残り約9000億円の必要資金でも、英政府・企業が3分の1の約3000億円を拠出する検討に入っている。
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原発建設に要する巨額費用は、稼働後の電力販売で回収する計画。日立は2兆円超の低利融資に加え、英政府に十分な採算が取れる価格での電力買い取り保証を要請しており、なお調整を続けている。
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また日立は、建設工事が遅れて費用がさらに膨らむ事態に備え、事業費とは別枠でリスク対策資金約4500億円を確保する方針。計画遂行の確実性を高める狙いがあり、英側はうち約1500億円を負担する方向だ。
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見栄は人一倍:米朝会談の宿泊・65万円!

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正恩氏・スイートルーム希望 費用は誰が払う?
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銭はなくとも値打ちは付ける!
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6月12日の開催が決まったシンガポールでの米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長一行の宿泊費用の負担方式が、現地で調整を続ける米国側担当者にとっての「難問」として浮上している。米紙ワシントン・ポスト(電子版)が関係者の話として伝えた。
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同紙によると、北朝鮮側が希望する五つ星ホテルの「フラトンホテル」を希望している。大統領クラスのスイートルームは1部屋1泊6000ドル(約65万円)以上で、外貨不足に悩む北朝鮮は関係国による支払いを要求しているという。
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実務協議の内容に詳しい人物2人の話として同紙が伝えたところによると、米国は費用を負担するか、シンガポールに負担を要請するかといった可能性を検討している。米国が北朝鮮分の費用を肩代わりすることもできるが、北朝鮮側がそれを「屈辱的だ」と受け取る懸念があり、米国側はホスト国のシンガポールに北朝鮮代表団分の支払いを要請することも検討している。
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昨年のノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)からも、「朝鮮半島の平和と核兵器のない世界」に向け、賞金の中から正恩氏の宿泊費を出すとの申し出があった。
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同紙はさらに、米国が北朝鮮代表団のシンガポール行きにかかわる費用を制裁の対象外とするよう、国連と米財務省に要請する構えだと伝えている。
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トランプ米大統領はシンガポールで、別の五つ星ホテル「シャングリラ」に宿泊する予定とされる。
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米財務省の関係者は、北朝鮮の支払いを他国が肩代わりする場合、同省の北朝鮮への制裁措置に違反する恐れがあるとして、制裁の適用を一時的に停止する必要性も指摘しているという。
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シンガポールでは、ヘイギン大統領次席補佐官ら米代表団と、金正恩氏の身の回りのことについて責任を負うキム・チャンソン国務委員会部長が警備や会談の進行など事務的な問題に関する協議を続けている模様だ。
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実務協議ではほかに、正恩氏が搭乗する飛行機や首脳会談の会場などの調整が続いている。会場の候補としては、シンガポール南部セントーサ島の「カペラホテル」が検討されているという。
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世紀の会談だと騒いでいるが、北朝鮮一流の駆け引きで「どれだけ援助金が来るのか、金額次第で核放棄も段階的に削減するというが、段階的交渉の間にミサイル開発が可能だ。
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金正恩は一気に核やミサイルを手放す分けがない。完全核放棄を保証しても実行しないのが北朝鮮だ。それならば、核科学者やミサイル開発技術者を人質に取った上で、核関連機器を段階的に没収すべきだ。
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トランプ大統領は、金正恩と交渉するが、経済再生資金は日韓中が出すだろうと投げやりだ。日本に金銭を負担させるなら、当初交渉に参加させるべきで、拉致被害者の開放でも、小泉内閣の端金で数人解放などという小手先で誤魔化されたことが、以降の拉致被害者問題解決の足かせとなっている。
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世界中、政治家のパフォーマンスは煌びやかだが、根本問題解決には役立ていない。ノーベル平和賞の声も出ているが、一度や二度あって、中途半端な核廃棄交渉が出来上がっても、4年後、5年後に実行されているか疑念が残る。そのような奴らに平和賞などもっての外だ。
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オバマ大統領も平和賞をもらったが、世界を混沌とさせた事が対象なら良くわかる。それなら、トランプも金正恩も資格がある。
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日本版の司法取引:6月1日から導入!

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密室犯罪摘発に期待も出来るが!
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無実で「巻き込み」の恐れも!
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(政府略称は「合意制度」)が6月1日から導入される。容疑者や被告が他人の犯罪を明らかにする見返りに検察官が起訴を見送ったり求刑を軽くしたりできる制度で、大企業や犯罪集団の上層部の摘発などにつながることが期待される。だが、うその供述を基にした取引がなされ、無実の人を巻き込む恐れも指摘される。新制度の運用に対する企業などの関心は高い。
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「役員の指示で政治家に金を渡した。全て話すので配慮してほしい」。汚職事件に絡み、一社員が社上層部の関与を明らかにする。現金を渡したこの社員は起訴されず、捜査対象は政治家や役員に及んだ--。制度スタート後は刑事事件の捜査過程でこうした「取引」が可能になる。
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「司法取引」は既に欧米諸国で運用されている。日本では2011年以降、取り調べの録音・録画の法制化などが議論された法制審議会(法相の諮問機関)で検討され、証拠を集める方法の多様化を目的に導入が決まった。米国のように自分の犯罪を認める代わりに刑を軽くしてもらう制度を持つ国もあるが、「日本版」は他人の犯罪を明らかにする趣旨だけであるのが特徴だ。
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対象となる犯罪は、刑法と組織犯罪処罰法が規定する一部の犯罪のほか、脱税や談合などの「財政経済犯罪」だ。贈収賄事件で起訴されたのは06年に220人だったが16年には61人に減少しており、密室で巧妙に行われる犯罪の摘発につながることが期待される。暴力団や特殊詐欺グループの犯罪への適用も想定されているが、ある検察幹部は「暴力団や詐欺グループでは、私怨で無関係の誰かを売ろうとするリスクもある。供述の信用性を考えれば、まずは『ホワイトカラー』による不正での活用が現実的だ」と話す。
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制度は、懸念される「無実の人の巻き込み」を回避するため(1)弁護士が協議に立ち会って取引(合意)に同意する(2)虚偽供述や偽造証拠の提出に5年以下の懲役を科す

--といった防止策を用意した。
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加えて警察庁は5月、「司法取引の協議は警察本部長が指揮する」と、犯罪捜査規範を改正。最高検察庁も3月に「地検が制度を使う際は当面、高検検事長が指揮し、高検も最高検と協議して供述の信用性を見極める」との通達を出している。
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元検事の名取俊也弁護士は「取引で合意した内容は公判で明らかにされ、裁判官に吟味される。捜査機関も当然、客観的な証拠で裏付けした上で慎重に協議・合意するか否かを判断するだろう」とみる。これに対し、笹倉香奈・甲南大教授(刑事訴訟法)は「どの程度の裏付け証拠に基づき『巻き込みの危険性はない』と判断するのかは、捜査機関側の裁量に委ねられている。不透明な部分もあり、完全に『巻き込み』を防止できるのかは疑問が残る」と指摘する。
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捜査機関にとって「新しい武器」はもろ刃の剣だ。取引が常習的になると、取り調べで「取引を約束してくれないと何も供述しない」との姿勢で臨む容疑者や被告が増える可能性がある。事件によっては、その罪の軽減に対して世論が反発するという事態が起きることも否定できない。別の検察幹部は「基本は従来の捜査。導入当初から制度を頻繁に使うことはないだろう」と慎重だ。
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合意制度の適用対象に「ホワイトカラー犯罪」が含まれているため、経済界の関心は強い。捜査機関のメスが及ぶ可能性がある不祥事が発覚した場合などの対応を学んでもらおうと、あるコンサルティング会社は5月中旬に東京都内でセミナーを開催。企業の法務担当者ら約130人が参加し、講師の話に耳を傾けた。
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講師の早川真崇弁護士は「(制度が)企業のリスクマネジメントに与える影響は大きい」と発言。メーカーの品質偽装事件などを例に挙げ、社内で早期に不祥事を把握する必要があると指摘した。
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企業側からは「制度が始まってみないと、使い勝手が分からない」と戸惑う声も漏れる。似た仕組みを持ち、企業が公正取引委員会に談合などの不正を申告すれば課徴金の減免を受けられる「リーニエンシー制度」は法務担当者の間である程度定着した。このリーニエンシーは企業側がルール通りに手続きをすれば公取委が成立を認めるが、合意制度では捜査側と「協議」し、さらに「合意」に至らなければならない。
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大手企業の法令順守(コンプライアンス)に詳しい元検事の平尾覚弁護士は「罪の軽減が可視化される(どの程度の罪が科されるのかが読みやすくなる)ため、制度は企業に利点もあるはず。ただし、運用基準が明確とは言えないので検察は具体的に示していく必要がある」と話す。
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中国・海南省:不動産購入・139人の契約解除求める!

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虚偽の証明書提出で!
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中国・海南省地方税務局は、同省内で不動産を購入した139人に対し、不動産購入資格を取り消した。同省に戸籍を持たない者への不動産購入制限政策に関し、提出が求められている個人所得税か社会保険納付証明書に虚偽の申告をしていたことが判明したためとしている。
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地方税務局の調べによると、一部の申請資料に記載されている会社は実在するが社員ではなく、したがって社会保障も支払われていないの、虚偽の納付証明書を提出していたケースが発覚した。
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同局のビッグデータを用いてさらに分析を行ったところ、214人の申請に虚偽の情報が含まれていたことがわかった。同省住宅都市農村建設庁の調査で、このうちの139人は虚偽の証明書を使ってすでに不動産を購入していたが、同省はこの139人全員の資格を取り消し、購入契約を解除させ、5年内の同省での不動産購入を禁止した。
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地方税務局は今後、個人所得税証明書の真偽をより詳しく検証するとしている。虚偽の申請が発覚した場合は、相応の処罰も検討するとしている。また、同局と住宅都市農村建設庁の両部門は、申請のねつ造に関わった不動産仲介機関に対しても懲戒措置を取る方針だ。
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サウジ政府:新規政府事業からドイツ企業を排除か!

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ドイツにとって重要な貿易相手国!
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2017年には66億ユーロ(約8,380億円)輸出!
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サウジアラビアのムハンマド皇太子は、今後同国の政府事業に関して、ドイツの企業と契約を締結することを禁止する命令を出したとされる。ドイツのニュース週刊誌シュピーゲルが25日、情報源を示さず伝えたとして、他の複数のメディアが週末に報じている。
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シュピーゲルによれば、この動きは多国籍企業のシーメンス、化
学工業・製薬会社のバイエル、製薬会社のベーリンガーインゲルハイム、自動車大手のダイムラーなどのドイツを代表する大企業を直撃しそうだという。
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ドイツとサウジアラビアの関係は緊張状態が続く。きっかけは、2017年11月、当時のハリリ・レバノン首相がサウジで突然辞意を表明した際、ガブリエル独外相が、サウジに強制された辞任とも解釈される発言をしたことだ。これを受けサウジは駐独大使を召還した。
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ブルーンバーグ・ニュースは3月、サウジの政府機関はドイツ企業との必要不可欠ではない契約の更新はしないよう指示されたとして、外交上の対立が生じていると報じた。またロイター通信は、最近医療関連分野での事業入札の審査が特に厳しくなっており、ドイツ産の製品だと応募が難しくなっているとの、サウジで営業するドイツ企業のビジネスマンの話を紹介している。
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サウジアラビアはドイツにとって重要な貿易相手国であり、ドイツ連邦統計局によれば、2017年には66億ユーロ(約8,380億円)の輸出をしている。約800社がサウジで事業を行い、200社が同国内に事務所を構え、4万人の従業員が働いている。シーメンスは昨年、サウジ国内に建設される熱電併給発電所に5基のガスタービンを納入する約4億ドル(約436億円)の契約を勝ち取った。ダイムラーも、サウジのバス運行会社SAPTCOから、600台の大型バス「メルセデスベンツ・シターロ」の受注を獲得した。
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ダイムラーは、シュピーゲルの報道内容については確認できず、サウジでの事業は継続していると述べた。シーメンスやバイエルなどの他の企業はコメントを出していない。また、サウジ政府も発言を控えている。
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ドイツ外務省は28日、報道に対するコメントを発表し、サウジの自国企業と密に連絡を取って状況を把握し、その懸念などを共有していると説明した。しかし、サウジ政府当局からは、ドイツ企業との契約を締結しないとの連絡は来ていないと述べている。
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