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生コン業界連帯ユニオンで荒れているが!
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4協組連合会の主役京都協組・指導力あるか!
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3月27日、京都協組で連合会の会合が開かれた時の模様(京都協組久貝理事が連帯を呼び街宣車を追い払う)がユーチューブに流れていたが、連帯の行動隊の頭目は奈良でMK運輸の攻防戦に出ていた連帯の常連達であった。
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従来は連帯街宣車で組合員以外から生コンを購入した建設業者には、容赦ない攻撃を加え、建設業者が警察を呼んでいたが、最近の連帯は、「せとグループ」が街宣を掛けると誰が電話するのか、すぐさま警察を呼ぶという有様だ。「せとグループ」が、本格的に京都の連帯傘下の生コン工場の街宣をかけていないが、いずれ、個別撃破のような戦闘態勢に入ることは、各地の連帯との衝突を見ても良くわかる。
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京都の工場は押しなべて「自分に関係が無ければ、知らぬ顔、あえてトラブルは起こしたくない」が本音だが、個別に街宣をかけられ知らぬ半兵衛を決め込むのか、スクラムを組んで連帯擁護のため戦うのか、判断のしどころだ。
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労働運動なのか、新左翼運動なのか、運動に名を借りた新暴力組織なのか、一般的な見方は組合運動に名を借りた暴力組織と判断している。
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その理由は、各警察が組織暴力対策課が中心となり、公安も一部動いているからだ。
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京都の連帯組織の中心は京都生コンクリート協同組合であり、現組合長は洛北レミコン(左京区静市)の社長・井辻喜和氏である。
連合会結成にあたっては、特別重要な位置で連帯への参加を指導したわけではないだろうが、組合理事長として結成同意印を押しているなら結果責任を問われる。
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《京都生コンクリート協同組合 謄本》
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