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和歌山の騒動は連帯が劣勢に!
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京都ものんびり出来ないのでは!
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2017年12月から、大阪広域組合が対連帯に対する全面戦争の態勢に入り、大阪や和歌山で機動隊出る騒ぎに発展している。
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そこに12月中旬ごろから「辻元清美と黒いパトロン・武建一(関西生コン・連帯ユニオン)」の記事が出始めた。書いているのは“せと弘幸氏」が出しているBLOG「日本よ何処へ」である。以来今日まで、武建一と連帯ユニオンについて攻撃している。
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和歌山連帯と地元生コン組とのトラブルにも首を出し、連帯との対決姿勢を前面にだし闘争に入っている。
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どのような事情で連帯騒動に加わったのかは知らないが、瀬戸氏はれっきとしたアパルトヘイト集団である。ことの善悪を問うつもりはないが、暴力対決は「警察を喜ばせるだけである」。一貫した姿勢として、連帯ユニオンの加入製造工場に対する攻撃なら良いが、連帯未加入生コン工場に対しての攻撃はやめてもらいたい。
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本紙の記事をリンクしていたという読者の情報もあるが、本紙とは何の縁もないので、お間違えの無いよう。
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最近、京都の生コンについて書かないのは「ネタが無いからだろう」と連帯の湯川副委員長が言っているようだが、ほかの取材が忙しく「生コンだけで明け暮れているわけではない」。
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1月4日に京都4協組の申請をしていた連合会結成の許可が下りた。これで、大手を振って連帯への上納金の手続きが出来ると思っているようだが、大阪で連帯が瀬戸氏のグループに攻撃を受け、大阪広域からは11月末以降5000万円以上の組合費がストップされたまま、兵糧攻めにあっている。
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懐刀であったF氏も連帯・関西生コンと絶縁したと文書を出したし、広域で流されていた当り屋の喚いていた1人が広域に寝返ってしまった。
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当面は大阪広域の筋書き通りであろう。連帯は、思わぬ出来事に出くわし、組織の態勢立て直しに時間がかかるだろう。
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こういう状況の中、瀬戸氏グループの波状攻撃は和歌山から、奈良、滋賀、京都へと広がることが予想される。いま生コン業界では「瀬戸台風がどこへ向かうのだろうか」というのが、関心の的である。
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京都連帯は、いつものように動員し迎え撃つ覚悟はあるのだろうか。いままで甘い汁を吸っていた連帯系生コン工場や久貝氏のようなシンパは、どう対処するのだろうか。
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動きが始まったら、本紙も参戦しようと思う。
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