御坊市立給食C・食中毒:原因はノロウイルス!

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2週間の営業停止処分!
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和歌山県御坊市の幼稚園や小中学校などで給食を食べた719人が嘔吐(おうと)や発熱、下痢などの症状を訴えた問題で、県は1月28日、ノロウイルスによる集団食中毒と断定し、調理した市立給食センターを14日間の営業停止処分にしたと発表した。
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県御坊保健所が症状のある児童や生徒ら15人の便を調べたところ、全員からノロウイルスが検出された。県は25日の給食が原因とみている。メニューは塩ちゃんこ、磯あえ、ご飯、牛乳で、今後、原因となった食材の特定を進める。
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御坊市と日高川町ではあわせて15の幼稚園と小中学校で生徒や教職員ら719人が下痢やおう吐などの症状を訴え、いずれも御坊市立給食センターで調理された給食を食べていて、27日県が調査をした結果、症状を訴えた生徒らの便からノロウイルスが検出された。
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県は、センターで25日に調理された給食が原因の集団食中毒と断定、28日から14日間営業停止処分にした。学校は月曜日も休校としているが、火曜日以降については状況を見ながら決めるとしている。
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「給食が原因であることが特定されました。あってはならないことを起こしてしまい、深くお詫び申し上げます」(御坊市教委 奥幹夫教育長)また、紀の川市の小学校でも児童ら21人が下痢などの症状を訴え検査した5人からノロウイルスが検出された。
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各園・校の給食が市内の給食センターで一括して調理されており、市教委は26日までにセンターから提供された食事が原因の可能性もあるとみている。
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給食調理は確かSFサービス㈱が落札していたはずだが、御坊市は落札結果を公開していないので確かめようがないが、判明次第公表する。
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