飯塚市・掛け麻雀市長:辞職勧告されれば従う!

 

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容認発言・飯塚市長が撤回!
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10年もやったら恥だろう!
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福岡県飯塚市の斉藤 守史市長(68)は12月26日の定例記者会見で、自身の賭けマージャン問題を受け、有識者らでつくる政治倫理審査会で辞職を勧告された場合、応じる考えを示した。
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斉藤市長は、自らの進退について、会見で「審査会で決められたことを真摯に受け止めて従う」と述べた。
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問題を巡っては、市議会の鯉川信二議長が22日、政治倫理条例に基づく審査会の設置を市に申し入れている。市は年明けに設置する方針。斉藤市長は、審査会の結果が出るまで、給与を法務局に供託するとしている。
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斉藤市長は2006年4月の市長選で初当選し、現在3期目。市長就任から約10年間、平日昼などに市内の業者らと賭けマージャンを繰り返していたという。
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福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長は26日の定例記者会見で、賭けマージャンを容認するかのような22日の発言を撤回し、謝罪した。

斉藤市長は「賭け事は1円たりともしてはいけない」と述べ、市政治倫理審査会が辞職を勧告した場合は従う考えを示した。
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2人は22日、土日や平日夜のほか、市役所の開庁時間にも賭けマージャンをしたことを認め、斉藤市長は「賭けなかったらマージャンをする人がどれぐらいになるだろうか」、田中副市長は「半分ゲーム感覚。何もないと面白くない面もある」と発言していた。
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市には25日までに少なくとも340件の抗議の電話やメールが寄せられたといい、斉藤市長は「誤解を招くような不用意な発言で世間をお騒がせし、全国各地からたくさんのお叱りをいただき、改めて事の重大さを痛感した」と述べた。
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政倫審は、条例に定める政治倫理基準に違反する疑いがある時に市民が審査請求し、市長が設置する。学識経験者4人以内、議員2人以内の計6人以内で構成し、3分の2以上が出席し、4分の3以上の多数が賛成すれば辞職を勧告でき、22日に鯉川信二市議会議長が審査請求した。
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斉藤市長は政倫審を年明けにも設ける考えを示し、「審査の結果を真摯に受け止め、従う」と述べた。その間、2人の給与は法務局に供託するとしている。
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2人によると、マージャンをしていた場所は元市議が管理する元マージャン店で、市役所から車で5分ほど離れている。普段は閉まっているが、2人が訪れた時だけ開けていた。市長や副市長ら特別職は勤務時間は決まっていないが、田中副市長は一般職員が勤務中の平日の昼間に庁舎を離れ、マージャンをしていた。斉藤市長が今年、同席したこともあったという。
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本会議で斉藤市長は「自分の軽率な行動で、市議会や市民の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことに、心よりおわびを申し上げます」と陳謝。田中副市長は「1年間トータルしてみれば勝ったり負けたりでトントン。ゲーム感覚でストレス解消がメインと思ってやっていた」と述べた。事業者が同席していたことについては2人とも「旧知の知人で、便宜供与を図ったことはない」と説明した。
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こういう市長や副市長は、国内にカジノができたら、参考のためにとばかりスロットであろうが、トランプであろうが、100万・200万とつぎ込んで熱くなって借金までして帰ってくるのだろう。
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