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どうしたらマスコミが取り上げてくれるか苦労中!
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日本維新の会は1日、次期衆院選に向けた公認候補4人を発表し、昨年に同党(当時、維新の党)を除名処分となった上西小百合衆院議員(33)の地元・衆院大阪7区に、前代表の橋下徹氏の元秘書の奥下剛光氏(41)を投入した。
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奥下氏は橋下氏が大阪市長時代に、市長の特別秘書を務めた。この日、維新が衆院大阪7区の支部長に選任したことを発表。これに対し上西氏はツイッターで「やっと出てきた維新の大阪7区公認。橋下徹さんの前特別秘書。
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「私の地元にようこそ。」と、自身も次期衆院選に出馬して、受けて立つ構えをみせた。
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一方で、この日、維新が報道各社宛にメールで2度送信した発表書面(PDF)は、なぜか表示されず、再々度配信されたメールには「不具合により添付ファイルの破損問題が生じております」とのお詫び記載が。なにやら波乱の予兆のようなハプニングとなった。
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なお前回14年の衆院選では、大阪7区では渡嘉敷奈緒美氏(自民)が当選し、上西氏は比例復活で当選した。
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橋本前大阪市長を目の敵にしているのか、愛しているのかよくわからないが、衆院議員の上西小百合氏が、ツイッターで、橋下徹・前大阪市長が小池百合子・東京都知事が立ち上げた政治塾「希望の塾」の講師に招かれている件についてギャラでは揉めないと断言した。
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上西氏は、橋下氏と小池塾側が講師料でもめると言い切るツイッターユーザーの発言に反応し「揉めませんよ。橋下さんは維新の議員だろうがなんだろうが講演料は200万円です。絶対に安くしないから分かりやすい」と指摘。一方で小池塾に関して「億の単位を集めた小池塾からすればタダみたいなものでしょう」と記した。
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上西氏は200万円は橋下氏の法律事務所が「公表」しているとしている。さらに「橋下さんは維新の法律顧問なんですけどね(税金で顧問料を取ってたら笑えます)」「橋下さんは何かあると自分の事務所を使いますから。公人と私人を使いわけたふりをします。セコーーい人」ともツイートしている。
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逆に言えば、自身に目を向けさせようとするなら、箸のこけたようなことでも橋本前市長のことを書けば、マスコミが振り向いてくれるからだろう。
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