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海上から陸上へ改訂要請!
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国際石油開発帝石(INPEX)は4日、インドネシア政府からアラフラ海マセラ鉱区のアバディ液化天然ガス(LNG)プロジェクトの開発計画に関する通知を受領したと発表した。
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4月1日にインドネシア政府当局より、陸上にLNGプラントを整備する計画への再検討を求める内容の通知を受領した。INPEXでは今後、通知内容を精査し、「同プロジェクトの早期開発を目指してインドネシア政府当局と緊密に協議していく」とコメントしている。
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INPEXは2015年9月、子会社のインペックスマセラアラフラ海石油を通じて、海上に年産750万トンの処理能力を有するフローティングLNG施設を設置して開発を進める案をインドネシア当局に提出していた。
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一方で陸上にLNGプラントを整備し、パイプラインで結ぶ開発案が浮上。ジョコ・ウィドド大統領も「地域経済に対する波及効果が大きい」として陸上案への支持を表明していた。
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