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長崎の山田博司県議を見習え!
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国会をさぼろうが欠席使用が!
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議員報酬が出るのがおかしい!
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自民党を含めた議員のたるみが問題となり、首相を始め大臣が勉強不足、答弁の棒読み、石破大臣のように事務方から渡された答弁書が別物にも気がつかなかったというお粗末さだ。
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大臣が勉強しない第1の理由は、事前に質問書を提出し、事務方はそれに対する答弁書を用意し大臣はそれを読む。質問の趣旨をよく読み、答弁書に目を通し「事前に補足を頭に入れておく」くらいの器量があってもよいが、たまに手に入れた大臣のポストを利用し利権の種まきにしか頭が回らぬ大臣にとっては、国会答弁は事務方の仕事であり自分の勉強不足を棚に上げ、大臣室へ戻ったら関係者を呼びつけ怒るのであろう。
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そういう点から見れば、長崎県の山田博司県会議員は素晴らしい。自民党の国会議員も見習うべきだ、その勉強ぶりを、、、。
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県議会の自分の部屋に、午後1時ころに各課の人間を複数呼びつけ、順番に事前聴取をする。自分の論調で各課の担当者から聞くのか演説を聞かせているのか、恫喝しているのか判らぬが、大声が聞こえてくるのは間違いない。たぶん熱心さのあまり声が大きくなるのであろう。廊下には8人も10人も並ぶことが珍しくはない。
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ただこの御仁、自分が約束した相手があるときに、勝手に事務方とのレクチャーを打ち切り出かけるのが多い。部屋から出たとき、まだレクチャーが終わっていない残りの課の職員に向かって「君たち、ここで何しているの」と言う無責任さは、国会議員以上の厚顔不遜さだと有名である。
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それにしても、県議会でも横道にそれた質問や請託を受けた質問で、県当局を追及する様は、国会議員も見習う部分があるだろう。一度、県議会の中継録画を見るとよい。
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国会議員の各せんせい方、先生なのか、専制なのか、良くわからないが、選挙民の負託を受け当選したからという言葉をよく使うが、議員になったら何をやっても許されるというのは「おごり」であり、選挙民は全てを負託したわけではない。
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選挙民を裏切るような行為言動などはもってのほかだ。できもしない公約を並べるより、当選し暁には「こういうことをやったり、法に触れるようなことをした場合を具体的に列挙し」違反した場合は議員辞職すると、選挙民と候補者が約束し、議員は選挙民に宣誓書を出すべきだろう。
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どうも勝手気ままな議員が「全国にはびこって」いる。
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