長崎県:全国有数の金子前知事・院政県!

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金子原二郎参議員・自民党の圧政!
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長崎県は昭和33年(1958)当選の佐藤勝也知事が3期12年、昭和45年(1970)当選の久保勘一知事が3期12年、高田勇知事が昭和57年(1982)から4期16年、続いて平成10年(1998)就任の金子原二郎知事が3期12年と皆長期政権であるが、金子知事の後を中村法道知事が2010年3月以来2期目6年を知事としているいるが、金子前知事と谷川衆議院及び自民党県連が県政人事を握り、中村知事は手も足も出ない状態となっている。
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人事でも、1に谷川、2に金子、3・4が無くて5に中村(知事)と言われるくらい自民党や金子、谷川が牛耳っているのだ。
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自民党長崎県連は、談合で鳴らしてきたうえ、摘発も受けているが「体質そのものは変わっておらず」役者が変わってきただけのこと。
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山田博司県が山下設計とくっ付いた原因は何処にあるのか。有名な飛び跳ねK議員が山田博司議員に紹介して以来と言われている。山下設計と言えば金子・谷川銘柄と言われたり、長崎原爆病院の時には日本設計を無理やり入れようとしたが日赤・日建設計の絆の方が強く金子議員も諦めたといわれるくらいだ。
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その体質が、今でも蠢き「山田博司県議」が五島列島を我がもの顔で納めているのだ。ここに書店では売られていない月刊選択という雑誌があり、そのなかに「土着権力の研究」という連載物がある。2月号は、自民党県連「新土建王国」を牽引する議員たちとという題名で2ページ記事が出ているので紹介する。
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月刊選択 2月号 記事
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この記事の中で、知事選で金子原二郎氏に対抗して出た西岡武夫氏(故人)の長女が、7月の参議院選で立候補するという記事が出ている。16.02.22 sentaku-nagasaki116.02.22 sentaku-nagasaki2