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談合まがいの煙幕なのか!
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フィクサーが外し損ねた黒い幕なのか!
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近江八幡市の新庁舎整備のパブリックコメントも2016年1月22日に締め切られ、取り纏められた上で市の考え方と合わせ公表される。
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新庁舎の規模は約2万㎡を超え、予定工事費は、立体駐車場と解体工事で約11億円、庁舎建設工事は70~80億円を見込んでいる。
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設計は当初プロポでは日建設計に決まりかけたが、2015年6月30日仕切り直しとなり、市に協力していた石本建築事務所と長大JVが落札した。仕切り直しの原因は、談合情報が寄せられたためと言っているが、詳しいことは闇の中だ。という事になっている。
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冨士谷市長にとって最後の大仕事が市庁舎整備事業。それだけに、クリーンな仕事をするのか、ダークのままで突き進むのか、巷の関心はその1点にある。
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火のないところに煙は立たないといわれるが、火を消しても残煙が立ち上るという事だってある。今でも1年前、2年前の工事の残煙が残ってままである。
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本紙が取材した消えない煙を少々書いてみたい。
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書かれた記事に思い当たる人は、新庁舎には登場しないであろうが、手口は同じであろうから「闇にうごめく」仕掛け人もご用心、ご用心、、、。
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次回は具体的に案件を指定して。
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つづく