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反省は口先だけ!
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旧ダイキンからダイコー・役員は一新!
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食品廃棄物を無断転売、横流しを始めてから5年、東北のじゃこの廃棄物転売で味を占めたダイコー(当時はタイキン)は翌年には社名を変え、ホームページ上でのPRは代金のまま。現在でも、代金のままで、食品廃棄物のPRをしている。
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ダイコーもみのりフーズも、犯罪であるという事は承知の「確信犯」だ。本紙は、ダイコーの会社謄本も無修正で掲載する。
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廃棄された冷凍ビーフカツの不正転売事件に関連し、オハヨー乳業(岡山市)は1月22日、自社製品が、カツの不正転売先の「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)で見つかったと発表した。
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発表によると、「塩分チャージアイスバー レモン味」(1パック10本入り)で、3ケース分の計24パック。昨年8月18日、産業廃棄物処理会社「ダイコー」(愛知県稲沢市)に121ケース分の廃棄を依頼し、すべて廃棄したとの報告を同24日に受けたという。
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廃棄された冷凍ビーフカツの不正転売事件で、横流しされたカツを転売していた製麺業「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)の実質的経営者(78)が、転売先に出した領収書の控えを、事件発覚後に一部廃棄していたことが23日わかった。
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転売先との取引では、産業廃棄物処理会社「ダイコー」(愛知県稲沢市)の会長(75)の指示で「伝票類は残さなかった」としてきたが、新たな証拠隠滅行為が明らかになった。
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経営者によると、主な転売先だった名古屋市内の食品卸業者との間では伝票類は残さなかったが、それ以外の転売先との取引では、領収書や納品書を取り交わしていたという。
カレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋(同県一宮市)が廃棄した冷凍ビーフカツの不正転売が明らかになったのは今月13日で、経営者はその直後、転売した際の領収書の控えを「ゴミ箱に捨てた」としている。
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