建設汚泥・怪文書:首謀者など4名逮捕・奈良県警!

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逮捕・㈱サンヨー・江下正明社長と社員!
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2月7日、奈良新聞に以下の内容の記事が出ていた。ゼネコンや建設汚泥中間処理業者や関連業者などは知っておいでだろうが、記事を紙上に転載する。
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『名誉毀損疑いで大阪の男ら逮捕
香芝署など
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香芝署などは6日、香芝市に本社を置く産業廃棄物処理会社に対する名誉毀損の疑いで、大阪市阿倍野区、会社役員江下正明容疑者(50)ら4人を逮捕した。同署は4人の認否を明らかにしていない。
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他に逮捕されたのは、大阪市住之江区、会社役員司馬隆祐容疑者(56)、大阪市港区、会社員市原悟容疑者(45)、千葉市若葉区、会社役員石橋利直容疑者(69)。
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逮捕容疑は平成29年10月7日に千葉市の郵便局から同社の取引先などに約2000通の誹謗文書を郵送した疑い。同社が処理する建設汚泥について不法投棄をしているなどと記していた。
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同署によると、4人は産廃処理のコンサルタント会社の関係者で同社と直接の取引はなかったという。誹謗文書は同年8月29日から翌年2月2日までに6回送付された。
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県警は動機などを詳しく調べる方針。』以上引用。
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新聞記事


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本紙も怪文書が出た当初から、名無しの権兵衛スタイルの卑怯なやり方に対し、批判もし、犯人探しをすると宣言していた。そして、建設汚泥の排出者や汚染土壌の排出者の情報公開を求め、取得文書を本紙上で公開してきたので、読者も記憶にあるだろう。本紙が掲載を始めたのは2017年9月12日から2018年5月22日までの29回である。
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10月24日の記事を発行した頃には怪文書の発送主の当たりはついていたが、業界内を探ってもあまり反応もなく、社名・代表者の内容等を広報できなかった。その後の調べで首謀者が㈱サンヨーの江下正明であることがわかり、犯人は㈱サンヨーだと分かっているよと警告の意味で記事を㈱サンヨーに送ったが、怪文書の送付が止まることはなかった。
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江下正明の周辺に堺市のZ社がいることがわかり、建設汚泥の営業を主業務としており、江下はその建設汚泥を処理する中間処理会社の割り振りを業務にしていた。また、建設汚泥の処理先も主業務としており、逮捕される直近で商い高は10億から15億円はあったという。
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江下は環境コンサルト言っているが、中身は建設汚泥のブローカーであり、環境に関するコンサルなど無関係である。
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㈱サンヨー 会社謄本


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仕事を拡大するなか、派手に営業経費を使い「領収書無しの金がばら撒かれ」税務署の調査を受けた。この金の使い道は、㈱サンヨーが独自の得意先拡大とブローカー情報を集めるために使ったと言われている。
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㈱サンヨーが直接関東から建設汚泥を持ち込んだのではなく、堺のZ社が集荷している建設汚泥を関西の中間処理業者に割り振っていた事は分かっている。割り振り先は4社ほどある。欲が出たのだろう、怪文書で攻撃しゼネコンなどの仕事を止めることで、㈱サンヨーの影響下に収めようとしたのだろう。
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攻撃された会社は頑として応じなかったことで、遂に行くところまで行ったと言うことであろう。欲の描きすぎが墓穴を掘ったということだ。
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ゼネコンなどはこの怪文書で怖じ気を振るい、仕事をストップしたところもあるようだが、振り返るなら、建設汚泥の発生元のゼネコンは発注する時に各業者を天秤にかけ、処理費用を叩く悪習は今でも変わらない。もう少し、まともな発注を心がけるべきでないのか。

㈱サンヨー 旧謄本


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㈱サンヨーは東大阪のK興行からの分社と見られるが、この会社は産廃の中間処理会社であり、江下はそこで営業として働いていたのだから、コンサルなどというブローカーに転身するのは朝飯前であったろう。㈱サンヨーの旧謄本に分社前の会社の役員が掲載されている。
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