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解体中の外壁が誤って落下・けが人はなし！
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解体ガラ運搬車3台が下敷きになる被害！
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10月16日午前、京都市内の工事現場で、解体していたビルの外壁が誤って落下し、道路に停まっていた車が下敷きになった。
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16日午前11時ごろ京都市中京区富小路通押小路の交差点にあるキリスト教会の解体で、「解体現場が崩れて周辺の車が下敷きになっている」と通行人の男性から警察に通報があった。
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警察によると、4階建てビルの解体現場で、2階と3階部分の外壁を重機で解体していた際、作業員が誤って外壁を道路側に落としてしまったという。
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道路側には解体後に外壁を運ぶための運搬車3台が止まっていて、その車が下敷きになった。
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けが人はいないということですが、警察は交通規制をして、詳しい状況などを調べている。
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