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豊川市・建設解体業「大栄工業」の社長とアルバイト!
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約213トンの産業廃棄物を不法に投棄したとして、建設解体業の男ら2人が逮捕された。
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逮捕されたのは、愛知県豊川市の建設解体業「大栄工業」の社長、佐野諭容疑者(74)とアルバイトの竹本義人容疑者(68)。
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警察によると、2人は2023年2月から3月ごろにかけて、新城市内に住宅の解体作業で出た瓦の破片やコンクリート片など約213トンを不法に捨てた疑い。
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不法投棄された廃棄物
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警察は2人の認否を明らかにしていない。
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警察は不法投棄が数年前から行われ、本来かかった処分費用は約4200万円に上るとみて調べている。
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