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管理表を虚偽記載・外部情報で発覚!
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鹿児島県は11月8日、産業廃棄物管理票に虚偽の内容を記載したとして、霧島市の産廃処理業者「福地建設」「SK,Line」「霧島砕石」の3社に最長30日間の事業停止命令を出した。
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福地建設以外の2社は10日間。
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管理票の虚偽記載で県が処分するのは初めて。
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県廃棄物・リサイクル対策課によると、福地建設は2021年9月から2022年1月、複数の建設工事で出た「アスファルトガラ」の運搬をSK,Lineに、処分を霧島砕石に発注。
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実際には約270トンを持ち帰らせて自社で保管していた。「再利用のため」と答えている。3社とも日付などを偽った管理票でやりとりしていた。
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2月に外部からの情報提供で発覚し、3月までに適切に処分した。
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