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落下した鉄筋10本の下敷き!
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愛知県岩倉市の19歳男性が死亡!
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滋賀県大津市の新名神高速道路の工事現場から消防に「鉄筋に人が挟まれている」と、通報があった。
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7月14日午後1時40分ごろ、大津市大石東町の新名神高速道路の信楽橋東・西の延伸工事現場(青木あすなろ建設株式会社NEXCO信楽川作業所)で、愛知県岩倉市、会社員の男性(19)が、落下してきた鉄筋約10本の下敷きとなり、約2時間半後に死亡した。
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大津署によると、現場の山中では橋脚を建てる工事が行われ、男性は地下約15m付近の穴の中で作業していたという。
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当時、橋脚を建てるために掘った、深さ15mほどの穴に鉄骨を組む作業をしていて、1本400kgある鉄骨が、およそ10本落下したという。
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警察は15日以降に現場を詳しく調べて鉄骨が落下した原因を調べることにしている。新名神高速道路の工事をめぐっては、2016年4月に神戸市で橋げたが落下するなど死亡事故が相次いでいる。
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この現場事故については14日みNEXCO西からも「事故発表」があり施工者は「高松コンストラクショングループの青木あすなろ建設㈱」であり、現場名称は「新名神信楽川橋東(下部工)工事」と「新名神信楽川西(下部工)工事」。
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